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【あさイチ】音のトラブル!モスキート音を理解してもらえない!

あさイチで特集したモスキート音などの理解してもらえない音のトラブルをまとめてみました。

子どもにだけ聞こえる?騒音トラブルの正体

自分には聞こえない音で、5歳の娘が不調を訴えているるいさん。

娘を襲った不快な音のその原因は意外なもので、るいさんが設置した猫よけの機械でした。

猫やネズミよけに使われるモスキート音です。

聞こえる人によっては、これも騒音です。

音の聞こえ方について研究している上田麻理准教授は、こうした事例は他にもあるそうで、

「小さい子とか若い人がうるさいって事例が商業施設であった。聞こえない人には結構信じてもらえなかったり、やはり聞こえている人の意見に耳を傾けるのがまず大事かなと思っている」

とコメントしました。

聞こえ方の違いが家族関係を悪化させるケースもあります。

そんなエピソードを寄せてくれたここみさんは、なぜか夫には聞こえないと言う不思議な低音について話しました。

ここみさんは、

「雨戸を閉めても窓を閉めても、カーテン防音にしても私にだけ音が迫ってくる。音だけじゃなくて変な振動が一緒に伝わってきて」

など話しました。

思い当たるのは隣の家に最近設置された給湯器です。

やがてここみさんは眠れなくなり体調が悪化しました。

理解してくれない夫との溝が深まってしまいました。

音に悩まされ続けて1年。

ここみさんは別居を決意し、その後、離婚に至りました。

理解してもらえない 聞こえない騒音問題

音の聞こえ方は年齢や性別によって大きく変わってきます。

モスキート音と呼ばれる高周波音。

そして、もう一つのケースが振動のような低周波音です。

そこで、この聞こえ方の個人差をスタジオ出演者らが体験しました。

スピーカーから人によって聞こえたり、聞こえなかったりする高い音を流し、聞こえたら札をあげると言う検証です。

13、14キロヘルツでは博多華丸さん、大吉さん以外は聞こえ、16キロヘルツは番組スタッフのみが聞こえ、出演者は誰も反応できませんでした。

ネットワーク報道部記者の石川由季さんは聞こえない騒音の悩みについて、

「息子が猫よけの機械がある道で耳を痛がる。設置していない道を選びたいがどんどん増える」

「隣の駐車場からのモスキート音がうるさい。聞こえるのは自分だけ悩みを家族と分かち合えない」

などの声を紹介しました。

神奈川工科大学の上田麻理准教授は、

「音の大小ではない聞こえ方だけではなく感受性。環境・体調の影響も大きい」

と指摘しています。

また、音について改善に取り組んだ商業施設は悩んでいる声を聞き、音を出す時間や設置場所を工夫しました。

Twitterでのあさイチでやってた音のトラブルへの反応

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