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あさイチでやってた北海道をまとめてみた

今日のあさイチの愛でたいnipponでやってた北海道をまとめてみました。

北海道を取材したのは、ロッチ・コカドケンタロウさんでした。

ロッチ・コカドさんが北海道でホッとな出会い

ロケをしたコカドさんは、

「あの日は特に寒かったがホッとな出会いをたくさんできた」

と振り返りました。

大沼国定公園は遊覧船やカヌーで人気スポットを満喫できますが、水が凍ってしまう冬には違った魅力を楽しめます。

雪の妖精と呼ばれる幻の野生動物を探してロケを開始しました。

最初はワカサギ釣りです。

コカドさんは、見事釣り上げ楽しみました。

雪の妖精は、森に住むシマエナガです。

アカゲラなどと出会い、しばらく探すとシマエナガにも会うことができました。

北海道のニューアイドル雪の妖精シマエナガ

コカドさんはロケを振り返り、

「北海道にもシマエナガが好きだが見たことがないと言う人が多い」

と話しました。

VTRにはありませんでしたが、ロケでは三平アナが見つけて走り出し、コカドさんもついていって見つけることができました。

シマエナガのアップの映像も番組スタッフが捉えたものでなく、

「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」

のものでした。

シマエナガの子育て モフモフましましのひな団子

シマエナガの子育ての映像を公開しました。

ヒナ団子と呼ばれる、ヒナがくっついて並ぶ姿は、巣立ち直後のわずかな期間しか見られません。

シマエナガの帽子や団子など様々なグッズが登場していて、シマエナガを好きになっていく人が増えています。

シマエナガが好きすぎて沼にハマった人々

函館空港には、おみやげコーナーの一角にシマエナガグッズを揃えています。

シマエナガが好きすぎてシマエナガの模型を作っていると言う村上俊二さんを取材しました。

村上さんはホテルの料理人で、元々飴細工のシマエナガを作っていましたが、シマエナガ愛がエスカレートしていきました。

シマエナガでホテル内を飾り付けたり、シマエナガに囲まれた客室を作ったりしました。

シマエナガルームは、ホテルの名物になり予約が殺到しています。

シマエナガが好きすぎてお店まで開いちゃった人

シマエナガが好きすぎてお店まで開いた太田三千代さんを取材しました。

太田さんは子育てを終えた2年前に一念発起し、北海道七飯町にシマエナガグッズのお店を開きました。

店内には、4000店のシマエナガグッズが並びます。

太田さん本人も刺繍のグッズを製作しています。

店を開く後押しをしてくれたのは息子だったそうです。

進学で上京するときに、

「一生ワクワクできる仕事をしていったらいい」

と言ってくれました。

北海道の人によると、シマエナガのブームは5~6年ほど前からブームが右肩上がりだったそうです。

紹介したホテルシェフの村上さんは、シマエナガの氷の像を作ってさっぽろ雪まつりに出品しました。

北海道ではずせないグルメ

北海道の有名リゾートで食べられるポテトサラダを紹介しました。

様々な種類のじゃがいもに、北海道名産の具材をあしらった新感覚のグルメです。

おしゃれに食べ歩きできるじゃがバターも登場しています。

北海道のグルメ じゃがいもの進化がとまらない

厚沢部町のじゃがいも農家の板坂峰行さんを取材しました。

じゃがいものでんぷんを糖に変える性質を利用して、メークイーンの糖度を上げています。

一般的なものに比べ、板坂さんのものは4倍近く甘いじゃがいもに育ちます。

中国料理店オーナーシェフの脇屋友詞さんは、

「この時期厚沢部町のメークイーンは最高の糖度と美味さがある」

と話します。

雪下で寝かせた極甘じゃがいも

紹介したじゃがいもを試食した華丸さんは、

「さつまいもみたいな甘さ」

などとコメントしました。

糖度6は、プチトマトくらいの甘さになります。

このじゃがいもは、インターネットで購入できますが、すぐ売り切れてしまいます。

また、北海道ではスイーツに特化してレシピコンテストしています。

雪下の極甘じゃがいもはもはやスイーツ

メークイーンスイーツ名人の中村和恵さんを取材しました。

中村さんは、子供向けの料理教室を開いています。

この日は、メークイーン・クリームチーズ・生クリーム・小麦粉・砂糖・レモン汁・卵・レーズンだけで作れるチーズケーキを作りました。

じゃがいも王国北海道はユニークな品種がいっぱい

北海道には、ユニークな品種のじゃがいもがたくさんあります。

主要なものだけで60種類以上あり、スタジオに一部を用意しました。

北海道には料理によってじゃがいもの品種を使い分ける人も少なくないそうです。

きたかむいは肉じゃが、スノーマーチはクリームシチューやグラタンに使われます。

グラウンドペチカは、見た目から

「デストロイヤー」

と言う愛称で呼ばれています。

異国情緒のこる港町の函館

北海道函館市は、当時の西洋文化の影響が色濃く残る町並みです。

旧函館区公会堂は、洋風建築でありながら、和の要素が散りばめられています。

函館ならではの和洋折衷の建物が多くあり、上下和洋折衷住宅も北海道ならではです。

小高い斜面に建物が並ぶ函館では、建物の2階より上がよく見えるため、函館に到着した外国人に近代的な街並みを見せたいと考え、2階だけ洋風の住宅が誕生しました。

1階をイベントスペースにしたシェアハウスもありました。

Twitterでのあさイチでやってた北海道への反応

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