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あさイチでやってたシティポップをまとめてみた

今日のあさイチでやってたシティポップをまとめてみました。

いま流行の80年代音楽

シティ・ポップとは、日本で生まれ1970年代後半から80年代に流行した音楽ジャンルのひとつで、山下達郎などが該当します。

歌謡界は70年代は演歌・フォークソング、80年代はシティ・ポップ、90年代はダンスミュージック・J-ROCKが流行しました。

牧瀬里穂さんのシティ・ポップBEST3は、第3位BLIZZARD、第2位土曜日は大キライ、第1位リフレインが叫んでるでした。

博多華丸さんのBEST3は、第3位元気を出して、第2位ルビーの指環、第1位ふたりの夏物語でした。

博多大吉さんのBEST3は、第3位ドラマティック・レイン、第2位SOMEDAY、第1位月の舟でした。

日本のシティ・ポップが世界で人気な理由

ロサンゼルスでシティ・ポップのライブが行われています。

現在人気な曲は、亜蘭知子のMidnight Pretendersで、ザ・ウィークエンドが取り入れて話題になりました。

今若者に人気のシティ・ポップは、真夜中のドア~stay with mやプラスティック・ラヴなどです。

海外の有名DJ・アーティストが、日本の80年代レコードを自分の曲に取り入れました。

シティ・ポップを聴くだけで驚きの効果

ある研究で80年代ポップスに最も高いストレス軽減効果があったと発表しています。

被験者1500人が音楽を聴きながら計算問題を解くと言う実験を行い、80年代ポップスを聴いた人は血圧や心拍数が下がりました。

竹内まりやのプラスティック・ラヴは、心拍と同じリズムです。

80年代前後のシティ・ポップ人気の理由は歌詞にも

研究所では、過去40年で多く使われた歌詞を年代別に調査し、80年代の相手と自分の呼び方が3種類あります。

あなた・私は女性アイドルソング、お前・俺は演歌・フォークソング、君・僕はシティ・ポップで使われています。

80年代は、男女雇用機会均等法が進んだ年で、女性歌手が僕という歌詞を使っています。

押し入れのレコード もしかして高値がつくかも

渋谷にあるレコード店に海外のファンが集っています。

販売価格は上がっていて、今は売り上げよりも商品の入荷・供給のほうが難しい状況です。

茨城県に住んでいる女性は、レコードを60枚を持っていて、今回査定してもらい一番高いのは竹内まりやのレコードでした。

いま聴きたい懐かしシティ・ポップランキング

視聴者から募集したシティ・ポップランキングを発表しました。

第5位は、荒井由実の中央フリーウェイ

第4位は、松原みきの真夜中のドア~stay with me~

第3位は、稲垣潤一のドラマティック・レイン

第2位は、寺尾聰のルビーの指環

第1位は、大滝詠一の君は天然色

でした。

あさイチでやってたシティポップへの反応

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