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クローズアップ現代で特集した低栄養!食費節約の落とし穴とは!?

昨日のクローズアップ現代で低栄養について特集していました。

この値上がりが続く中で、食費の節約を考える家庭が増えています。

仕方のないことかもしれませんが、食費節約には低栄養と言う落とし穴が待ち受けています。

低栄養状態とは

低栄養状態とは、栄養素の摂取が実際に人の体が必要としている量より少ないときに起こる体の状態です。

つまり、健康的に生きるために必要な量の栄養素が摂れていない状態のことです。

特に、たんぱく質とエネルギーが充分に摂れていない状態のことをPEM、たんぱく質・エネルギー欠乏症と言います。

低栄養状態の症状

低栄養状態になると疲れやすくなります。

そのためあまり体を動かさなくなります。

そのため、さらに筋力が低下したり、食欲が無くなり食べる量が減ったりします。

低栄養のリスク状態

体重においては、6か月間に2~3kgの体重減少は低栄養状態のリスクありとされています。

BMIにおいては、18.5kg/m2未満は痩せているとなっています。

しかし、国民健康・栄養調査では、65歳以上はBMIが20kg/m2以下を低栄養傾向としています。

令和元年では、男性で12.4%、女性で20.7%が該当しています。

低栄養状態になるとどうなる?

低栄養状態になると感染症、褥瘡、創傷治癒の遅延、骨格筋萎縮などが出てきます。

そして、筋肉量・筋力や骨量が減少して、転倒や骨折のリスクが増えます。

高齢者になると折れた骨や傷の治りも悪くなるため、痛みなどにより動くことが減ってしまうと、筋肉量・筋力はさらに低下してサルコペニアの状態になります。

サルコペニア

サルコペニアとは、筋肉の量が減少していく老化現象のことです。

25~30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行します。

筋線維数と筋横断面積の減少が同時に進んでいきます。

主に不活動が原因と考えられていますが、そのメカニズムはまだ完全には判明していません。

低栄養状態と浮腫

低栄養状態は、血管内の成分も蛋白質が低下している状態のため、血管外に漏れている成分も蛋白質は少ない状態です。

極端に言えば、液体要素が強い状態であるため、間質に出る成分も液体要素が強いと言うことになります。

このため、水風船のような浮腫みが見られます。

また低栄養状態により、タンパク質の一種であるアルブミンの不足が起こり、浮腫みが出ることもあります。

最も分かりやすい例としては、飢餓による栄養失調、タンパク質不足で、アミノ酸が豊富な母乳から離乳食に移行した際にタンパク質の十分な摂取がなされないと、浮腫等の症状が起こり腹部の膨張が起こります。

低栄養状態の治療

低栄養状態の治療法歩は、大半の場合、摂取するカロリー量を徐々に増やすことで低栄養を治療します。

栄養価の高い食事を少量ずつ何回かに分けて食べるのが最もよい方法です。

例えば、飢餓状態が続いている人には、まず少量の食物を多くの回数、例を挙げると1日6~12回に分けて与えます。

その後、徐々に量を増やしていきます。

食費節約で低栄養に!値上げ時代の健康はどう守る!?

食費節約が低栄養を引き起こす。

では、この値上げ時代にどうやって健康を守れば良いのでしょうか?

クローズアップ現代では、食費節約による低栄養に直面した女性の例を紹介していました。

佐藤陽子さんは看護師をしながら3人の子どもを育てています。

佐藤さんは、電気代の高騰をきっかけに食費の節約を意識し始めました。

自分の食事は減らして子どもたちの分を確保してきました。

こうした生活を3週間ほど続けたある日、体に異変が起きました。

仕事から帰ると体調が悪くなり、一時間近くも立ち上がることができなくなってしまったのです。

医師の診察を受けたところ、栄養不足による貧血だと告げられました。

フードバンクによる食費節約に関するアンケートの結果

生活に困っている人たちにレトルト食品や缶詰などを無償で配るフードバンク。

フードバンクが実施したアンケートで、食事の回数を減らした人は約半数にのぼることが明らかになりました。

さらに、メニューにも偏りが生じていました。

フードバンクの利用者に直接聞き取りを行うと、体に異変を感じている人がいることも明らかになりました。

この状況は、持病のある人にとっては、より深刻なリスクが潜んでいることも明らかになってきました。

食費節約と低栄養!その知られざるリスクとは

食費節約の落とし穴として、量は十分でも質が低下している可能性があります。

たんぱく質などが不足すると全身の臓器機能・免疫機能の低下が懸念されます。

専門家が伝授する低栄養を防ぐコツ

専門家が低栄養を防ぐコツを伝授してくれました。

賢く栄養をとるコツのキーワードは

「さあにぎやかにいただく」

だそうです。

以下のように、食べるべき食材の頭文字を取ったものです。

  • さは、さかな
  • あは、あぶら
  • には、にく
  • ぎは、ぎゅうにゅう
  • やは、やさい
  • かは、かいそう
  • いは、いも
  • たは、たまご
  • だは、だいず
  • くは、くだもの

また、肉みそを使った節約レシピを紹介した。

クローズアップ現代で紹介した節約レシピ 肉みそマーボー豆腐

肉みその作り方

  1. 耐熱の器に、豚ひき肉と味噌、水、焼き肉のタレを混ぜ合わせ、ふんわりとラップをして電子レンジ600Wで50秒加熱します。
  2. 一度取り出してよく混ぜます。
  3. もう一度ふんわりとラップをして電子レンジで50秒加熱します。

肉みそマーボー豆腐の作り方

  1. 木綿豆腐をサイコロ状に切ります。
  2. 耐熱皿に豆腐を入れ、細かめに切ったニラを乗せ、肉みそを加えます。
  3. ふんわりラップして電子レンジで1分30秒加熱します。

値上げ時代でも食生活に工夫をして低栄養を防ぐ

管理栄養士が呼びかけて行っている共食会があります。

1回500円でバランスの良い食事を取りながら栄養の知識を得ることができます。

また、自治体が主催する男性向け料理教室などもあります。

クローズアップ現代で特集した低栄養と食費節約の落とし穴のまとめ

昨日のクローズアップ現代で特集された値上げ時代の食費節約が引き起こす低栄養状態についてまとめてみました。

コロナ禍によって引き起こされたと言えるこの値上げ時代。

全ての物が、値上げ、値上げ。

それも一度だけではなく、繰り返されると言う現状。

どうしても食費の節約は必要になってきます。

そんな中で、栄養をしっかりと摂ることは必要なことです。

賢く節約して、この時代を乗り越えていきたいですね。

Twitterでのクローズアップ現代で特集した低栄養と食費節約の落とし穴への反応

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