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マツコの知らない世界はバゲットの世界!

昨日のマツコの知らない世界でやってたバゲットの世界をまとめてみました。

バゲットに孤独を救われた江口さんが登場しました。

バゲットとは小麦・塩・水・イーストのみで作られる棒状のパンのことです。

バターなどの乳製品を基本は使用しないため、硬く仕上がり脂質も少なくヘルシーです。

江口さんは25歳の時イギリス在住中にパリ旅行でバゲットの美味しさに目覚め、36歳で帰国しバゲットを食べ歩く日々が続きました。

5年前パートナーと別れ孤独感に襲われ、パンのブログを始め、たくさんのメッセージをもらい孤独から救われました。

硬さによって味が違う!バゲット3種食べ比べ

マツコさんがソフト・ハード・スーパーハード3種のバゲットを食べ比べました。

江口さん流バゲットの美味しい食べ方は、厚さ3cmカットがジャストサイズで、20回以上噛んでからが本番だそうです。

ソフトはバターと相性抜群です。

ハードは心地よい食感で、食事のおいしさを引き立てる優秀な脇役です。

ハードはオリーブ油と相性抜群です。

スーパーハードは、薄皮で中はモチモチ食感です。

スーパーハードは、ドライフルーツの羊羹と相性抜群です。

バゲット激戦区に変化!パリより熱い!?日本ネオバゲット

バゲットのイメージがある3大タウンは、自由が丘・代々木八幡・三軒茶屋ですが、近年は門前仲町や清澄白河といったイースト東京エリアにネオバゲットが誕生しています。

門前仲町・清澄白河は江戸の風情と下町情緒のあるエリアですが、近年はオシャレなスポットが集まる注目エリアになっています。

有名なのはトリュフベーカリーで、バゲットは小麦の香り高いハードめな食感です。

たむらパン

特に攻めたネオバゲットを販売しているのがたむらパンで、きな粉や抹茶レモンなどを販売しています。

また、パン飲みできるお店に変身します。

たむらパンのビールに合うバゲット青唐辛子は、醤油・おかかで和えた青唐辛子を包んだバゲットです。

練馬・板橋エリア

練馬・板橋エリアも熱く、パン工房 ブランジェリーケンのバゲットは、高温で長めに焼いたハードな食感が特徴です。

パーラー江古田は、黒色のハード系パンが特徴で、全粒粉に近い小麦粉を使用し、高温で焦げギリギリまで強めに焼きます。

Comme'N TOKYO

Comme'N TOKYOの大澤シェフは、高崎市でプレハブ小屋のパン店を開き、パンの世界大会で日本人初の総合優勝を果たしました。

Comme'N TOKYOのバゲットは、外はサクサクと歯切れよく、中はもっちり食感です。

江口さんおススメはミルクフランスで、バゲット生地にクロワッサン生地をミックスしています。

Twitterでのマツコの知らない世界でやってたバゲットへの反応

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