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昨日のマツコの知らない世界はうなぎの特集だった

昨日のマツコの知らない世界は、うなぎの特集でした。

3500食以上うなぎを食べた高城さん親子がうなぎの世界を紹介しました。

高城さんのYouTube登録者数は、前回出演時は52人でしたが、現在はナレーションを入れるなど頑張っていて1万人を突破しました。

ライトを使ってうなぎを美味しそうに撮影できるようになっていました。

2022年はうなぎの当たり年だそうです。

梅雨の時期に晴天が続いて水温が高く、うなぎのエサの食いつきが良かったことが影響しているそうです。

高城さん親子が関東VS関西の焼きうなぎ対決を紹介しました。

3大うなぎニュース

地焼きが関東進出

関東で一般的なのが、蒸して作る江戸前うなぎです。

しかし今、蒸さずに作る地焼きが関東で増えているそうです。

地焼きは、大阪で広まったため別名は関西風と言います。

地焼きのこだわりが凄い東西の絶品2選を紹介しました。

炭火焼 寝床

大阪代表は、炭火焼 寝床です。

創業15年ですが職人の腕が良いそうです。

わたべ

関東代表は、わたべです。

江戸前のお店でしたが、コロナ禍もあってキッチンカーで地焼きを提供しているそうです。

マツコは低温でじっくり焼いた寝床の活締め特選うな重と、高温でパリっと焼いたわたべ特上うな丼を試食しました。

70年に一度の当たり年

今年は平年より気温が高い事や梅雨が短かったため水温が上昇し、エサも増えてうなぎの肉付きがよく育ち天然うなぎが最高だそうです。

天然うなぎを、よりおいしく食べるための調理方法が蒸し技術です。

徳川家康の時代に日比谷入江が干拓され湿地帯になって、うなぎが住み着いたと言われています。

当時は、ぶつ切りのうなぎを焼いて串に刺して食べていました。

9代将軍徳川家重の時代に、濃口醤油とみりんが誕生し、蒲焼が大衆化しました。

大久保今助が茨城県牛久沼の渡し船に乗る前に、蒲焼とご飯を注文し、どんぶりに入れたと言われています。

お皿を蓋にして、川を渡ると蒸されて美味しくなっていたことが蒸しの始まりだそうです。

うなぎ×玉子の究極進化うな丼の誕生

埼玉の川昌の金のうな丼を紹介しました。

ご飯に40年継ぎ足された特製タレをかけ、蒲焼きをのせて特製タレをかけます。

卵3つに砂糖・塩で味を整え、空気を入れながら素早く混ぜます。

バターを溶かして卵を投入し、オムレツにしてうな丼に乗せます。

試食したマツコは

「卵の焼き方が上手。うなぎが上品」

とコメントしました。

伝統の蒸し製法 全国の品うなぎ4選

高城さん親子がお勧めの伝統の蒸し製法でつくる全国絶品うなぎを紹介しました。

芳野屋

創業60年の芳野屋では、生の状態から蒸し器に入れる生蒸しを行っています。

約20分蒸すことでフワフワの身になりますが、串から外れるほど柔らかくなるため高難度です。

少し甘めのタレを付けて焼くのを3度繰り返したら完成です。

生蒸しは、千葉、埼玉、東京などの一部地域で行われていた製法だそうです。

福岡 元祖 本吉屋

福岡名物のせいろ蒸しを紹介しました。

創業341年、福岡の元祖 本吉屋では、創業から継ぎ足されたタレに付けて網の上で蒲焼きにします。

せいろにご飯を入れて蒸し、その上に蒲焼き、錦糸卵を入れてさらに蒸します。

うなぎは柔らかく、旨味と香りがご飯に染み込みます。

長崎 うなぎ割烹 北御門

楽焼蒸しを紹介しました。

創業139年、長崎のうなぎ割烹 北御門は、少し甘めの薄口のタレに付けて蒲焼きにし、うなぎを楽焼に入れて器ごと蒸してから提供します。

蒸気で軽く蒸すことでふんわりとし、身が柔らかくなるそうです。

東京都亀戸 八べえ

伝統の蒸し製法五右衛門を紹介しました。

創業43年、東京都亀戸の八べえでは、割いたうなぎを白焼きにして、うなぎのダシ汁で約20分間湯通しします。

50年継ぎ足された甘辛タレをつけて本焼きしたら完成です。

マツコはこのうなぎを試食しました。

「身に味が染みてる。しっぽの方になると蒲焼きになる」

とコメントしました。

八べえでは、うなぎラーメンも作っているそうです。

Twitterでのマツコの知らない世界で特集したうなぎへの反応

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