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ケンミンショーで絶賛!三重県のあじへいラーメンとは!?

昨日のケンミンショーでやってた三重県のあじへいラーメンが美味しそうでした。

三重県と言えば伊勢うどん、みそ焼きうどんなどが有名です。

東海エリア屈指のうどん県である三重県の最強ラーメンチェーンがあじへいです。

あじへいには、どんな魅力が隠されているのか伊勢市で調査しました。

家族向けラーメンチェーンだそうです。

ケンミンショー 三重県のラーメンチェーン店 あじへい

あじへいは、昭和51年に1号店をオープンしました。

三重県内に14店舗展開しているラーメンチェーンです。

三重県松阪市にあるあじへい塚本店へお邪魔しました。

お座敷を完備していて、メニューも充実しています。

ラーメンは11種類です。

ご飯ものも10種で、全79種類のメニューです。

さらにセットメニューも充実しています。

あじへいラーメン

中でもあじへいラーメンが大人気です。

具は白菜、豚バラ肉で醤油系のスープです。

あじへいラーメンは月に18000杯以上出ます。

スープは豚ガラや丸鶏など動物系の出汁です。

かつお節や昆布でコクを出します。

豚バラ肉と白菜は作り置きせず、注文が入ってからスープで火を通します。

秘伝のかえしに背脂、アクセントに一味を追加し、豚肉、白菜スープをブレンドしています。

玉子麺を入れてあじへいラーメンが完成です。

ァミリー率が高いあじへい

あじへいは家族で行くのが鉄則のようです。

あじへい上地店もファミリー率が高いそうです。

あじへいちびっこクラブ

ちびっこカードは0歳から小学校6年の卒業まで200円のみで入会できます。

あじへいちびっこクラブと言うシステムで、三重県の12歳以下の人口が約17万人なのに対し会員は約7万人です。

入会金200円の特典で、あじへいオリジナルの伊勢にまつわる神話の絵本をプレゼントされます。

来店のたびに280円のソフトドリンクが1杯無料です。

来店の度にカプセルトイをプレゼントされます。

さらにさつまいも自家農園でさつまいも掘り&持ち帰りが無料です。

さらに誕生日月にもらえる誕生日セットが無料です。

子どもの誕生日はあじへいです。

大西会長によるとパートや社員の家族が土日に遊んであげることができないということがあり、社員の家族を呼んでクリスマス大会やお餅つき大会をし、子どもが大喜びするそうです。

お客さんにも同じことをすれば喜んでくれると思い始めたそうです。

創業以来27万人以上がちびっこクラブ会員になっています。

ちびっこクラブの有効期限は小学校卒業までです。

卒業記念には卒業ラーメンがもらえます。

サイズは直径25センチで、麺は2玉です。

これも無料です。

近藤さんは、

「あじへいをケンミンSHOWでやる時にやってなかったんだって言うぐらい当たり前のお店。私も外食始めてのラーメンはあじへいです。こどもクラブには私の家は厳しくて入れなかった」

などと話しました。

瀬古さんは、

「わたしは桑名市出身なんですよ。あじへいは知らない。昭和51年にできたけど昭和51年に東京来ちゃってるから。野口みずきと吉田沙保里はあじへいのちびっこ会員だった。食べたから金メダルとれた。200円で大盛りのラーメンただで食べれるんですよ。赤字でしょ」

などと話しました。

八木さんは、

「家のアルバムが全部あじへいになりそう」

などと話しました。

西山さんは、

「子どもを産んで最初に変わるのは外食先。0歳から12歳までの歴史を見守ってくれるんだろうなと思うと卒業の涙は感動した」

などと話しました。

入江さんは、

「学生にもやさしい」

などと話しました。

あじへいラーメンを試食

あじへいのあじへいラーメンをスタジオで試食しました。

久本さんは、

「なんでラーメンに白菜入ってなかったんだろうって言うぐらいおいしい」

などと話しました。

田中さんは完食しました。

瀬古さんは、

「このスープ食べたことない味。白菜のパリパリ感最高」

などと話しました。

入江さんは、

「3月に大学を卒業したので卒業ラーメンいただきたい」

などと話しました。

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