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トド寝ができる青森県の銭湯をケンミンショーで紹介

昨日のケンミンショーで紹介していた青森県の銭湯、温泉。

なかなかユニークでしたね。

全国的に見ると、銭湯って、ピーク時の1/5に激減しているそうです。

でも、青森県は、銭湯が現役バリバリだそうです。

一般公衆浴場軒数は、1位で23.2軒。

温泉・銭湯入浴料の年間支出金額も1位だそうです。

青森市で聞き込みをすると、仕事前の朝一番に銭湯と言う人も多いようです。

銭湯は、ほぼ温泉と言う声もありました。

青森県民のモーニングルーティンは早朝銭湯

青森県の銭湯は、朝早くから営業しています。

夜が明ける前の午前6時の銭湯へ行くとすでに多くの人がいました。

弘前市の健康温泉桃太郎にも、すでに多くの人がいて、料金は、早朝料金で200円と言う安さでした。

青森県内には、284件の銭湯があって、その中の約4割が早朝からオープンしているそうです。

青森県民は車にお風呂セットを常備

青森県で銭湯について聞き込みしていると、車に風呂セットを常備している人がいました。

結構、車に、風呂セットを常備している人は多いようです。

青森県の銭湯の湯は天然温泉が多い

青森の銭湯は、ほとんどが天然温泉で、自家源泉の源泉掛け流しが多いそうです。

トド寝を楽しむ青森県民たち

青森県の銭湯、不動乃湯では、床に寝転がって、浴槽から流れるお湯を堪能するトド寝をしている人がいました。

青森県民であるタレントの新山千春さんも、トド寝をやったことがあると話していました。

新山千春さんいわく、温泉掛け流しのお湯がやわらかくて良いお湯だそうです。

青森県民は家の風呂にほぼ入らない

グラフ青森編集長である下池さんが、青森で銭湯が愛される理由を話してくれました。

昭和30年代まで近海漁業が盛んで、漁師が朝早く銭湯に行くのが日課になったそうです。

そのことで、朝早く営業する銭湯が増え、朝風呂文化が根付いたそうです。

また、青森県内のほぼ全域が温泉の湧きやすい土壌で、豪雪地帯ゆえに、冬場に外へ出る機会が少なかったため、近所の住民と交流できる銭湯が重宝されたそうです。

そして、青森の銭湯で話を聞くと、家のお風呂をほとんど入らないという人が多かったようです。

温泉・銭湯入浴料は、1位ですが、ガス代の年間支出金額は、46位となっている青森県です。

銭湯の大広間で社交ダンス

青森県鶴田町にある、ゆったり温泉では、大広間を社交ダンスの会場として提供しているそうです。

地元のお父さんが、カラオケで歌うムード歌謡をBGMに、歌って踊ってから、最後に大浴場で汗を流せるため開催日には、約150人が集結するそうです。

Twitterでのトド寝への反応

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