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昨日のクローズアップ現代で韓国ソウル転倒事故を特集してた

昨日のクローズアップ現代で、韓国ソウルで起きた転倒事故を特集していました。

ソウル・イテウォンは、日本人にも有名な観光地です。

地元メディアは、当時ハロウィーンを前に約10万人が集まっていたと報道しています。

おととい夜10時すぎ、多くの人らが折り重なるようにして倒れ、日本人2人を含む154人が死亡、149人が負傷しました。

韓国ソウル群集事故の目撃者が明かす実態

事故現場は、イテウォン駅前の大通りと世界グルメ通りを結ぶ長さ40m・横幅3.2mの坂道です。

その坂道で事故は起こりました。

グルメ通り飲食店で働く服部楓さんは、

「本当に前後左右から押されるので熱気で中に閉じ込められている感じ、上を向くと酸素が吸えるという感じ」

などと話しました。

坂の上にいた女性は、

「前後左右から押されるので息ができなくてすごく苦しい、本当にここで死ぬんだな」

などと話しました。

午後10時15分、最初の通報があり事故後もパニックが続いていました。

駆けつけた救急隊員は、群衆に押され中に入ることができず、救助は困難を極めました。

服部楓さんは、

「ここで倒れている方の心臓マッサージをしているのを目撃した、これはただ事じゃない」

などと話しました。

ソウル・イテウォンからの中継

ソウル・イテウォンから中継が行われました。

長砂貴英さんは、

「トリアージに使われたみられる赤い紙が落ちていて当時の混乱ぶりがうかがえる」

などと話しました。

長砂貴英さんは、

「地元メディアはあらかじめ安全対策を講じていれば防げていた事故だったのではないか」

と疑問を投げかけています。

また

「閣僚の発言は国民感情に反するのではないかと報じている」

などと話しました。

韓国ソウル群集事故から読み解く命を守るために

神戸大学の宮崎益輝教授は、

「圧迫死によって亡くなる方も出たのではないか、物理的な面だけではなく心理的な側面、群集心理というのもありますしそういった側面から調査する必要がある」

などと話しました。

2010年の原宿の事件について神戸大学の宮崎益輝教授は

「坂道では先が見えないなどとといった危険もある」

などと話しました。

神戸大学の宮崎益輝教授は

「人数制限と一歩通行などのソフトウェア、密集したところにいかないヒューマンエラーの2つのとくに注意が必要だ」

などと話しました。

Twitterでのクローズアップ現代で特集した韓国ソウル転倒事故への反応

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