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Twitterまとめ クルーズ船

マツコの知らない世界でやってたクルーズ豪華客船をまとめてみた

昨日のマツコの知らない世界でやってたクルーズ豪華客船をまとめてみました。

コロナ禍で下火になっていたクルーズ船業界の最新事情について、クルーズライターの上田寿美子さんが紹介しました。

まずは豪華客船の現在と未来について紹介しました。

国内の客船事情は、コロナ禍前に比べて変化しつつあって、船内のイベントが減ったことでゆったりと海に親しむ旅が主流となっているそうです。

にっぽん丸で行く屋久島・瀬戸内海の島めぐりクルーズ

上田寿美子さんが行くにっぽん丸での船旅に密着しました。

神戸港を出港した後は、窓辺で海景色を眺めます。

船内ではPCR検査をしてからの乗船や、スペースを広く取った劇場などコロナ対策も徹底されていました。

屋久島に到着した後は、紀元杉やヤクザルといった固有の自然を堪能しました。

船内の夕食は屋久島名物のトビウオを刺身でいただきました。

翌日は日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海の美しい景色と橋くぐりを楽しみました。

島巡りクルーズでは、ザトウクジラが見られる小笠原諸島もオススメです。

出港の際には、地元の漁師たちが漁船で見送ってくれます。

飛鳥IIで行く上田夫妻の結婚45周年お祝いクルーズ

上田夫妻が行く横浜港を出港して高松に向かう飛鳥IIの旅に密着しました。

飛鳥II2020年に大改装が施され、船内には人間国宝などの手による140点の工芸品が展示されています。

客室には和洋折衷のスイートが誕生した他、海を眺めながら入浴できる露天風呂もあります。

上田夫妻は結婚45周年を迎えたと言うことで、船内では楽器の演奏や特製ケーキでのお祝いが行われました。

世界の客船を知り尽くしたマダム・上田寿美子さん厳選の日本船が南極・ドバイへと動き出した新時代のクルーズ

上田さん曰く、クルーズ船の船員の中にはこの番組がきっかけでクルーズ船船員になったと言う人もいるそうです。

そんな中、飛鳥IIの後継となる船舶の建造も決定しました。

大きさは飛鳥IIとほぼ同様で、シングル客室も新設される予定だそうです。

また、にっぽん丸の後継船は2隻がデビューする予定で、共に現在のものよりも大きくなるそうです。

シャンパン片手に大冒険の世界最高峰の南極クルーズ

クルーズで人気の目的地と言えば地中海やカリブ海などです。

人気急上昇中なのが南極クルーズで、上田寿美子さん自らが豪華客船に乗り南極クルーズを紹介しました。

14泊15日で約350万円です。

最も広い部屋、オーナーズスイートルームの値段は約1193万円です。

ウシュアイアを出航し、ドレーク海峡を2日かけて航行します。

船内は優雅に&大自然を満喫&ペンギンの南極クルーズ

クルーズ2日目の夜は、船長主催の歓迎パーティーが行われ、レストランのメニューはアラン・デュカスが一品一品考えています。

飲み物代も乗船料金に含まれているため料理にあったワインを注文できるのも魅力の1つです。

3日目はゾディアックボートに乗りロバート島に上陸しました。

野生のペンギンやアザラシを目の前で見ることができます。

4日目は南極半島の先端にある海峡へ到達しました。

操舵室から卓上氷山を見ることができ、氷を割りながらスノーヒル島を目指します。

氷を割りながら進む世界最高峰の南極クルーズ

船の重みで厚さ6メートルの氷まで押しつぶすことができます。

船首には計測器が付いていてレーダーでより精密に氷の厚さを計測しています。

このあとスノーヒル島周辺で皇帝ペンギンを探します。

皇帝ペンギンにも会える世界最高峰の南極クルーズ

世界一過酷な子育てで知られる皇帝ペンギンを見た上田さんは大興奮しました。

船に戻った後はサウナを堪能しました。

美容室でヘアメイクをしてもらい2度目のパーティーに参加しました。

2年後しのハネムーンを満喫する山中夫妻と同席しました。

クルーズ10日目、今日は営巣地に向かい皇帝ペンギンのヒナを見ます。

皇帝ペンギンの営巣地を目指し歩くこと1時間。

スノーヒル島周辺で約2万つがい生息しているそうです。

その後も南極の大自然を探検しながら船内ではラグジュアリーな日々を堪能しました。

耐氷船の南極クルーズもあり、日数も短く料金も半額ほどで楽しめます。

6700人乗りの不夜城 未来型客船のドバイ旅

MSCワールドエウローパで行くアラビアンナイトクルーズを紹介しました。

2022年12年20日から処女航海が行われました。

ジャン・フィリップでは自分好みのチョコレートを作ってもらえます。

20階から8階まで滑り降りるスライダーや、ゾンビを倒す最新5Dゲームなども設置されていて、13種類のレストランでは各国の料理を味わうことができます。

寄港地ドバイでは砂漠をめぐるツアーに参加でき、シルバニヤス島では野生のキリンを見ることができます。

今年5月からは、MSCベリッシマが日本発着クルーズを行います。

上田さんは、

「世界のクルーズ業界は一丸となって未来への道を歩みだした日本の皆様にもクルーズにお出かけ頂きたい。一時はクルーズ業界の夜は明けないかと思った時もあった」

などと語りました。

マツコは、

「1200万でしょ、どうせなら氷山見ながらジャグジーに入りたいよね」

とコメントしました。

Twitterでのマツコの知らない世界でやってたクルーズ豪華客船への反応

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