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あんバターをマツコの知らない世界で見たら食べたくなった

昨日のマツコの知らない世界であんバターを紹介していたの見たら食べたくなりました(笑)

マツコの知らない世界であんバターを紹介してくれたのは、2年半で1000個食べたと言ううさもぐさんと言う方でした。

うさもぐさんの痩せた体を見たマツコ・デラックスは、

「不公平よね世の中は」

と愚痴っていました。

うさもぐさんは、あんバター最大の魅力を

「合法的に塊のバターをかじることができる背徳感がたまらない」

と語りました。

そのコメントに、マツコは

「今回は珍しく全面的に支持します、あんことバターは悦びよね」

と同意していました。

うさもぐさんがまず食べてほしい一品

うさもぐさんが、まず食べてほしい一品として、最初に食べたあんバターを紹介していました。

talo coffeeのあんバター

大阪市城東区で営業するtalo coffeeのあんバターサンドを紹介しました。

使っているあんバターは、つぶあんと有塩バターを使用しているそうです。

隠し味に、マスカルポーネが使われていると言うことです。

スタジオで試食したマツコは、塊バターの良さはあるとコメントしていました。

そして、

「これが一発目だったらハマるわ」

とコメント。

うさもぐさんおススメの絶品あんバター3選

うさもぐさんは、おいしいあんバターの特徴は

「あんことバターツワモノどうしの殴り合い最後はお互いの健闘を称え合う!」

と語りました。

うさもぐさんは、あんこは糖代表、バターは脂質代表だと語ります。

うさもぐさんおすすめの激ウマあんバター3選を紹介しました。

ティエリー マルクス ラ ブーランジェリーのあんバターサンド

1つ目は渋谷ティエリー マルクス ラ ブーランジェリーのあんバターサンドです。

雪塩を使用した北海道産あずきのつぶあんと、北海道産有塩バターが入っているそうです。

パンは、噛みごたえのあるバゲットを使用しています。

ミシュラン星を、5度獲得したティエリー・マルクスさんが監修しているお店だそうです。

なんすかぱんすかのあんバターは悪くない

2つ目は原宿のなんすかぱんすかです。

5つ星ホテルザ・リッツ・カールトン大阪の元チーフベーカーが手掛けた店だそうです。

ミルク感の強いホイップバターと濃厚黒ごまあんこがベストマッチだそうです。

商品名は、あんバターは悪くないと言うちょっとおもしろいネーミングです。

試食したマツコは

「バターだ生クリームみたい」

とコメントしました。

珈琲ショパンのアンプレス

うさもぐさんイチオシのあんバターは、淡路町の珈琲ショパンのアンプレスでした。

昭和8年に、名曲喫茶として誕生した店だそうです。

バターが見えないのが特徴で、バターをパンに塗りたくり直火のホットサンドメーカーを使用するそうです。

3度バターを重ね塗りするそうです。

試食したマツコは

「これが1位じゃない?」

とコメントしました。

うさもぐさんは、あんことバターは、スーパーでも買えるお手軽なものだけど、マスターが手間暇をかけることで美味しくなっていると語りました。

あんバターの歴史

あんバターブームのきっかけをうさもぐさんが説明しましたた。

  • 1921年頃、名古屋市の喫茶店満つ葉で小倉トーストが誕生しました。

お客さんが、バタートーストをぜんざいにつけて食べているのを見て考案されたそうです。

  • 1955年、青森県むつ市の吉田ベーカリーでサンドイッチのアンバターが発売されました。
  • 1978年頃、盛岡市の福田パンでコッペパンのあんバターが発売されました。

お客さんが、あんことバターのコッペパンを別々で注文したときに、社長の母が間違えて一緒に挟んでしまったことで誕生したそうです。

  • 1996年頃、銀座木村屋があんバターを発売し、知名度が全国区になりました。
  • 2015年頃、韓国であんバターがブームとなります。

これがInstagramで流行ったことがきっかけだそうです。

マツコは韓国はえげつないくらい凶悪なスイーツが流行るのにあの人達は太ってないと憤慨していました。

あんバターもう一つの魅力

うさもぐさんは、あんバターもう一つの魅力を

「食べるときの温度で味が全く違う」

と語りました。

うさもぐさんは、テイクアウトしたときに、半分はそのままで、半分は温めたときに味が違うとして、マツコにも体験してほしいと提案しました。

Yummy Bakeryの冷蔵あんバター

Yummy Bakeryの冷蔵あんバターを食べたマツコは

「バターよ!?塊よ!?」

と驚いていました。

冷やした場合、バターがさっぱりして食べやすいそうです。

マツコは、

「冷えたバター癖になるかも」

とコメントしました。

常温をマツコが食べます。

常温の場合、バターのコクや塩気を感じられるそうです。

マツコは

「こっちがいいかな」

とコメントしました。

うさもぐさん流リベイク方法

うさもぐさん流リベイク方法を紹介ていました。

バターを半分だけ取り出し、予熱したトースターで1分~1分半焼きます。

溶けたバターと固形のバターの味わいがどちらも楽しめそうです。

試食したマツコは

「パンは圧倒的に焼いたほうがうまい」

とコメントしました。

マツコは

「30分前までの私だったら間違いなく温めたのが美味しいと言っていたが、冷えたバターの味を知ってしまったの。でもやっぱこれが一番うまいね」

とコメントしました。

あんバターの聖地は三軒茶屋

うさもぐさんは、あんバターの聖地・三軒茶屋は、私にとって街自体があんバターだと語ります。

うさもぐさんは、都内に知っている限りであんバターがある店は300店舗だが、三軒茶屋だけで15店舗あると語ります。

うさもぐさんは、三軒茶屋は、商店街が多い街で、その中に最新のカフェがある、江戸時代からあるあんこと当時ハイカラだったバターの出会いのようだと語りました。

うさもぐさんのあんバター巡りに密着しました。

アンモナイトコーヒーマーケットのあんバタートースト

1軒目は、文京区・本郷三丁目のアンモナイトコーヒーマーケットのあんバタートーストです。

なめらかこしあんとホイップバターの口溶けの良さがポイントだそうです。

千成もなか本舗のあんバター塩どら焼き

2軒目は、千成もなか本舗のあんバター塩どら焼きです。

どら焼きの皮がフワフワで、甘いあんことコクのあるバターの塩気がベストマッチしているところがポイントだそうです。

GREEN THUMBのあんバターとLaekkerのあんバター

うさもぐさんが、新宿から三軒茶屋のルートで必ず立ち寄る店がGREEN THUMBのあんバターと、Laekkerのあんバターだそうです。

ブーランジュリー ボネダンヌのあんバター

あんバターの聖地・三軒茶屋に到着しました。

うさもぐさん注目は、ブーランジュリー ボネダンヌのあんバターです。

約18センチで190円。

一見あんこが挟まっていないが、あずきが練り込まれているそうです。

coffee and Toastのおしるこぱん

うさもぐさんが最後に向かったのは、coffee and Toastです。

三軒茶屋で若者の間で絶大な人気を誇るcoffee and Toastのあんバターがおしるこぱんだそうです。

まるごと揚げた食パンに、あんことしらたまを入れて巨大なバターを添えたものだそうです。

スタジオでマツコがおしるこぱん!を試食しました。

マツコは、恐怖を示しながら食べると

「何も怖いものなんてないと思ってた、これは恐怖よ、今日家まで歩いて帰ろうかな」

とコメントしました。

まとめ

どのあんバターも美味しそうでした。

機会があったら、紹介されていたお店に行ってみたいと思います。

Twitterでのあんバターへの反応

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