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あさイチで特集したトリセツ活用術

今日のあさイチで、特集したトリセツ活用術が便利です。

達人が教えるホットプレート活用術

ホットプレート料理の達人かめ代さんが教えるホットプレートの楽ワザです。

ホットプレートでハンバーグ

ハンバーグは、家族全員分を一度に作れます。

温度調節が簡単で失敗がありません。

ポイントは予熱をするです。

機種によって違いますが、約20分かかるものもあります。

予熱している間に下ごしらえをします。

  1. ハンバーグを焼く場合のおすすめ設定温度は中温、200℃です。
  2. 最初は高温で焼くのが、かめ代流です。
  3. 肉汁を閉じ込めるため最初は高温で焼きます。
  4. 両面を焼いたら野菜をのせます。
  5. フタをし、中温、200℃にします。
  6. このあと5分焼きますが、ハンバーグを焼く温度設定は下げます。
  7. 野菜をひっくり返し、フタをして2分で完成です。

ホットプレートでギョーザ

ホットプレートでギョーザを焼くとき、蒸し水はお湯を使います。

水だとプレートが変形するおそれがあるからです。

羽根つきにする場合は、薄力粉を水で溶いて熱湯を加えよく混ぜます。

保温モードを使った調理法

ホットプレートの保温モードを活用することで簡単に

「トロトロ親子丼」

が調理できます。

このモードは、ガスやIHの弱火よりも低い80~90度に設定されています。

ホットプレートでトロトロ親子丼の作り方

  1. ホットプレートに鶏肉・タマネギ・人参をのせます。
  2. 温めた煮汁を加えたらフタをして高温、250度で煮ます。
  3. 7分経過したら軽く溶いた卵を流し入れ、もう一度フタをして保温モードで3分ほど置いておくだけで、卵が半熟、トロトロの親子丼が出来上がります。

くわばたさんは、

「お店の親子丼みたいでしたね」

とコメントしました。

ホットプレートで湯葉フォンデュの作り方

保温モードでは

「湯葉フォンデュ」

も簡単にできます。

  1. 予熱をせず、無調整投入を入れます。
  2. 低音、140度で温め、沸騰しそうになったら保温モードに切り替えます。
  3. 数十秒で湯葉ができます。

湯葉でお好みの具材を絡めて食べます。

家電製品のバッテリーを長もちさせるためのコツ

最近人気なのがバッテリー式のスティック型掃除機です。

コードレスなので便利ですが、充電したばかりなのにすぐにバッテリー残量が減ってしまうことがあります。

登場したのは、家電の修理、トラブル対応のプロフェッショナルの本多さんです。

バッテリーの寿命は、日本の一般的な家庭で使うと5~6年ですが、正しく使わない場合2~3年、さらに短くなるそうです。

また、バッテリーが劣化すると一度に使える時間も短くなってしまいます。

バッテリーを劣化させないコツ

そこで本多さんにバッテリーを劣化させないコツを教わりました。

使うときのモード

副島さんは、掃除機を強モードで使っていましたが、常に強にするとバッテリーの劣化が早いそうです。

実際に、標準モードと強モードで試してみると、標準モードでは3分でもバッテリーの減りは0、強モードだと3分で2メモリ減っていました。

通常の床を掃除するときは、弱または普通、じゅうたんの掃除のみ強モードにするなど使い分ける事が大事です。

バッテリーの残りがわずかでランプが点滅している状態

次は、バッテリーの残りがわずかとなり、ランプが点滅している状態です。

このときは、掃除を中断して充電することが大事です。

最後まで使ってしまうと寿命が短くなります。

バッテリーを充電するとき

次は、掃除を終えてバッテリーを充電するときです。

本体が熱い状態で充電すると充電用の回路やバッテリーも熱くなります。

熱が3重にかかることでバッテリーに大きな負荷がかかってしまいます。

バッテリー充電の際の注意点

大吉さんは

「勝手なイメージでバッテリーってもっと頑丈なものかと思っていた。気をつけて扱わないと…」

などとコメントしました。

スタジオには家電のプロの本多さんに来ていただき解説してもらいました。

本多さんは

「最近の製品はスティック型掃除機と同じタイプのバッテリーが多く使われているので、使用状況に応じてうまく使い分けていただくとバッテリーが長持ちします」

などと話しました。

最近の家電に多く使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。

昔の携帯などには、ニッケルカドミウム電池が使用されていました。

リチウムイオン電池は、継ぎ足し充電が可能です。

ニッケルカドミウム電池は、残量ゼロになったら充電するものです。

充電の際の注意点は

「ほかの製品の充電器で充電しない」

「充電が完了したら早めに充電器から外す」

「充電しながら使用しない」

などです。

使い捨てカイロをより温かく使う方法

使い捨てカイロをより温かく使うには、もむよりも振ります。

どれくらい違うのか実験すると、もんだ方は35.9℃ですが、振った方は36.4℃でした。

カイロの中には、鉄粉・水・活性炭・吸水性樹脂・保水剤・塩が入っています。

鉄が酸化する際に熱がでるのが仕組みです。

おすすめは、空気と混ざるように振ることです。

使い捨てカイロはもまずに振るのが正解

発売当初のカイロは、もんで中身を混ぜる必要があったそうです。

使い捨てカイロが発売した当初は、中身がきちんと混ざっていなかったそうです。

安心して使うための加湿器の適切な使い方

加湿器で部屋の湿度は50~60%に保つと、風邪やインフルエンザを予防できます。

加湿器に残った水は、次の日でも使わないようにします。

水を残しておくとカビや雑菌が繁殖するため、水は捨てるようにします。

専門医によると最悪の場合、肺炎になる可能性があるそうです。

水を捨てる際にタンクできれいな水を振り洗いし、しっかり拭き取ることが大切です。

本体の水も拭き取ることも大事です。

種類によって違う油の保存方法と使い方

食用油の正しい保存方法と使い方を紹介しました。

小山さんが悩みを解決してくれました。

山越さんのお宅のキッチンにお邪魔すると小山さんは、適切な保存方法をレクチャーしました。

サラダオイル

直射日光があたると酸化が進み、温度の変化で匂いが出るので、コンロ付近だと悪い影響があるそうです。

直射日光をさけ高温にならない場所を選ぶようにします。

えごま油

えごま油は、要冷蔵です。

瓶のものは、冷蔵庫で保管する方が良いそうです。

オメガ3脂肪酸を含むものは熱に弱いそうです。

使うときも生で使うのが良いそうです。

瓶ではなく、ボトルタイプのオイルは常温保存が可能だそうです。

酸化した油を使わないコツ

小山さんによると、酸化した油を使わないために開封した日付を瓶に書いておくと良いそうです。

開封から1ヶ月から3ヶ月で使い切ることを推奨していました。

開封したときの匂いを覚えていて、酸化したときに匂いがわかりやすいので、匂いで判別するのもポイントだそうです。

整理収納の達人が教える取説保管のトリセツ活用術

取説の保管術を紹介しました。

増える取説。

そのために必要な取説が見つからないこともあります。

およそ7割が整理せずに保管しているそうです。

整理収納アドバイザーの清水さんは、場所別にファイルされていました。

分類と見える化がポイントです。

製品ごとにクリアファイルに入れて、個別フォルダーに挟み、ファイル立てに入れて収納します。

収納方法についてスタジオでは

「あれはできる人のやりかた」

などとトークしていました。

取説は全部捨てたと言う横澤さんは、ネットで検索をしているそうです。

くわばたりえさんは、取説のアプリを利用しています。

家電のプロが伝授する冷蔵庫お手入れの注意点

自動製氷機の製氷皿は、水で洗います。

製氷皿の氷ができるところは、つるつるに特殊加工されているのでスポンジで洗うとヤスリがけしているようになってしまうそうです。

洗った後の水をとる際には、陰干しがいいそうです。

頻度は年に1回~2回です。

Twitterでのあさイチで特集したトリセツ活用術への反応

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