今日10月6日放送のあさイチで紹介していた、わかめと卵のスープとくりとぎんなんのチャーハンのレシピをまとめてみました。
スープは、ひき肉に水を加えほぐし、残りの水・ねぎ・しょうがを加え、時々かき混ぜながら煮立たせ、残りの水・ねぎ・しょうがを加え強火で約5分間煮ます。
そして、アクを取って、再び約5分煮てる間に、チャーハンを作ります。
米油をフライパンで熱して卵を入れて、温かいごはんを加え卵を絡ませます。
おたまを軽くおしつけて、ごはんをほぐし、パラパラにします。
具をすべて加え温めて、塩こしょうと酒を足し、しょうゆを入れて完成です。
スープは、ねぎとしょうがを取り除き、紙タオルを広げたザルでゆっくりこします。
スープは、400mlを取り出し、わかめと塩を加えます。
そして、一旦弱火にしてから溶き卵1個分を回し入れ、火を強めて固めます。
後は、盛り付けて完成です。
目次
あさイチで紹介していたわかめと卵のスープ
わかめとたまごのスープは、ひき肉でダシをとる、プロの技で作るスープです。
わかめとたまごのスープの材料 2人分
- 鶏ひき肉100グラム
- 豚ひき肉100グラム
- 水1リットル
- ねぎ(青い部分)1本分
- しょうが(1ミリ厚さに切る)20グラム
- 溶き卵1コ分
- わかめ(戻したもの)15グラム
- 塩二つまみ
わかめとたまごのスープの作り方
- 鍋に、鶏ひき肉と豚ひき肉と水(約4分の1量)を加え、ひき肉をほぐします。残りの水、ねぎとしょうがを加え、肉が鍋底につかないように、時々かき混ぜながら、強火で約5分間煮ます。浮いたアクを取り除き、弱火でさらに5分間煮ます。
- ねぎとしょうがを取り除いて、紙タオルを広げたざるでゆっくりこします。
- 鍋に2を400ml入れて中火にかけ、わかめ、塩を加えます。弱火にして溶き卵を回し入れます。強火にして卵を固めます。
※ベースのスープは一度にたくさんつくると便利です。ペットボトルなどに入れ、冷蔵庫で3日間、冷凍庫で1ヶ月間保存可能です。
あさイチで紹介していたくりとぎんなんのチャーハン
いつものチャーハンに、くりとぎんなんをプラスした秋の装いにしましょう。
手頃な市販の甘ぐりでOKです!
ほのかな甘みと食感が、ぎんなんと共にチャーハンのアクセントになります。
ごはんを、パラパラに仕上げるポイントを実践すれば、これであなたもチャーハン名人です!
くりとぎんなんのチャーハンの材料 2人分
- 甘ぐり(むいたもの/半分に切る)8コ分
- 溶き卵2~3コ分
- ごはん(温かいもの)200グラム
- 米油(サラダ油でもよい)大さじ3
- 塩二つまみ
- 酒小さじ2
- こしょう少々
- しょうゆ小さじ2
チャーハンの具材
- ぎんなん(素揚げして皮をむく)※水煮でも可16コ分
- チャーシュー(刻む)40グラム
- ねぎ(みじん切り)30グラム
くりとぎんなんのチャーハンの作り方
- フライパンに油を熱し、卵を入れます。続けてごはんも加え、卵を絡ませたら、おたまの底で軽く押しつけながら炒めます。
- ごはんがほぐれたら、チャーハンの具材を加え、くりとぎんなんを潰さないように、おたまの底をやさしく押しつけ、ごはんをほぐします。
- 塩、こしょう、酒を加え、軽く炒めたら、しょうゆを加えてサッと炒めます。味見して塩(適量/分量外)で調えます。