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ゲンキの時間が深掘りした認知症!予防のキーワードはマインド食!

今日のゲンキの時間でやってた認知症の予防についてまとめてみました。

認知症の研究は進んでいます。

2025年には日本人高齢者の5人に1人が、認知症になると予測されます。

認知症と物忘れの境目が知りたいと言う声もあります。

もの忘れしたとき、思い出すまで考える方が良いのか、それともすぐ調べる方が良いのか。

記憶にはしまう事、取り出す事の2つがあります。

すぐに調べると取り出す能力が落ちます。

顔はわかるのに名前は出てこないことがあります。

思い出す努力をした方が認知症予防になります。

認知症治療中の家族にも協力してもらいました。

ゲンキの時間 名医が答える認知症の素朴な疑問 経験者が語る違和感と初期症状

思い出そうとする努力は大切です。

人の名前が思い出せないときは、連想ゲームをすると言う出演者。

医学博士の中村教授が登場しました。

認知症は脳の機能が弱まることで、認知機能が低下する病気です。

一番多いのはアルツハイマー型認知症です。

アミロイドベータが脳にたまって、脳が萎縮して起きる病気です。

アミロイド蛋白とは、脳内で作られるたんぱく質の一種です。

通常はゴミとして分解・排出されます。

脳にたまると脳神経を壊し、萎縮させ、アルツハイマー型認知症を引き起こすことになります。

認知症の種類別の割合は、7割がアルツハイマー型認知症です。

100人にアンケートした知りたい情報の3位は、なりやすい人の特徴でした。

認知症になりやすい人の特徴 聴力障害と睡眠不足

なりやすい人の特徴、注意すべき特徴は、聴力障害と睡眠不足です。

聴力障害があると人が集まる場所に出ていかなくなります。

人とのコミュニケーションが減って、脳の機能が下がりやすくなります。

早めに補聴器をつけて聴力を補うことが大事です。

アミロイドベータは、日中に分解・排出されています。

睡眠中はより多く排出されます。

睡眠不足が続くと、アミロイドベータは溜まりやすくなり、発症リスクが高まります。

理想の睡眠時間は、6~7時間です。

ゲンキの時間 認知症の兆候・初期症状は?経験者から学ぶ早期発見のメリット

認知症について知りたい情報の2位は、兆候と初期症状についてでした。

早期発見のメリットを伝えました。

小林さん親子に聞きました。

母は初期のアルツハイマー型認知症です。

約束を忘れたり物をなくしたりします。

3~4年くらい前からだそうです。

鍵の置き場所が分からなくなりました。

すっかり記憶から抜け落ちていることがあります。

小林さんの主治医の工藤先生に聞きました。

MRIからも認知症が始まっていることがわかりました。

海馬が萎縮している状態でした。

簡単に初期症状を見極める方法が二つあります。

他の人に答えをふってしまう傾向が出るそうです。

認知症の兆候と初期症状の見極め方

認知症の兆候、初期症状の見極め方の一つめは、物忘れを取り繕おうとすることです。

もう一つはヒントを出しても思い出せないことです。

例えば、

「夕食何食べたっけ?」

と質問し、答えられないがヒントを出しと思い出すのは、物忘れです。

海馬が萎縮をしてしまうと、医学では回復させるのは難しいそうです。

初期の段階ならば萎縮のスピードを落とすことができます。

早めに専門家に診てもらうことが必要となります。

母が診断してもらって、娘は母との向き合い方が変わったそうです。

母は認知機能の維持ができているそうです。

専門家は、

「年を重ねれば健康診断の一環として念のため受診することが大切」

と話しました。

ゲンキの時間 認知症について知りたいこと 第1位予防法

認知症について知りたい情報の1位は、予防法についてでした。

予防法のキーワードは、マインド食・脳トレ・運動です。

認知症の予防法 マインド食

マインド食は、緑黄色野菜やナッツ類など、それぞれのカテゴリの食材を週の中で決められた回数摂取するもので、偏り無くバランスよく食べることが重要です。

また糖質・脂質・塩分の過剰摂取は、控えたほうが良いです。

名医がおススメする認知症の予防法 脳トレ

脳トレとしてアナグラム問題が有効だと紹介しました。

そこで、スタジオメンバーが挑戦しました。

その他塗り絵などもおススメで、楽しんで取り組むことがポイントだそうです。

認知症の運動のポイント

運動のポイントは軽めに行い、軽く汗をかく程度に行うことで脳の血流が良くなり、認知症予防に繋がります。

ゲンキの時間 名医が答える認知症の素朴な疑問 治療・改善ができる認知症

認知症の種類割合のその他3.9%は原因が脳神経以外にあり、治療すれば症状が改善できる認知症として知られています。

治療・改善ができる認知症の原因 糖尿病

ある患者は糖尿病を抱えていて、血糖値の乱高下から神経細胞が疲弊して認知機能に影響が出ていました。

そのため糖尿病の治療を行った結果、認知症の症状が劇的に改善しました。

治療・改善ができる認知症の原因 甲状腺機能低下症(橋本病)

糖尿病以外にも甲状腺機能低下症によって各臓器の活力が下がり、物忘れを起こすケースもあります。

このケースは、甲状腺機能低下症の治療薬を服用することで簡単に症状が改善できます。

専門家は、

「認知症の原因は様々なので、正しい知識を持ち生活習慣病に罹らないようにすることが重要」

と話しました。

Twitterでのゲンキの時間でやってた認知症の予防への反応

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