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ゲンキの時間で特集したのは冬の食中毒対策だった

今日のゲンキの時間で、冬の食中毒対策を特集していました。

食中毒は夏のイメージですが、冬に患者が増える食中毒もあります。

魚介類の内臓に寄生するアニサキスは、激しい腹痛と嘔吐に苦しみます。

カンピロバクターは、生や加熱不足の鶏肉や調理不備による二次汚染で感染し、発熱、嘔吐、下痢などの症状が出ます。

ノロウイルスは、冬に患者数が急増し、11月から12月にかけて約4倍に急増します。

ノロウイルスは治療薬がないので、感染予防が重要となります。

感染対策を経験者から徹底リサーチしました。

感染リスクを高める思わぬ落とし穴や冬に注意すべき食中毒の予防法を紹介しました。

冬の時期こそ要注意な食中毒とノロウイルス徹底対策

今回のテーマは、

「食中毒&ノロウイルス徹底対策」

で、坂下千里子さん、関根麻里さんは、冬期に食中毒を経験していました。

アニサキス

北里大学の片山和彦さんは、

「アニサキスを防ぐ方策として、買った魚はすぐに内蔵を取り除き、目視でも確認すべき」

と語りました手。

また、-20℃で24時間以上の冷凍、70℃以上での加熱で殺滅できます。

カンピロバクター

カンピロバクターは、食材の中心部を75℃以上で1分以上加熱すると死滅します。

また、調理に使用した器具は洗浄、殺菌することが大事です。

ノロウイルス

ノロウイルスによる食中毒は、人から人への感染が約9割で、牡蠣など二枚貝は1割未満だそうです。

感染対策をしたのにノロウイルス感染が拡大した原因

感染対策をしていても、ノロウイルスに感染してしまったという人から話を聞きました。

子どもから感染したという稲尾さんは、嘔吐や下痢などの酷い症状に苦しめられました。

ノロウイルスは酸に強く、胃を通過して小腸に達して傷つけ、荒らすため強烈な症状が出るそうです。

稲尾さんは、室内でもマスクしたり、トイレなどのアルコール消毒をするなど徹底していたそうです。

効果が期待できない対策とは

ノロウイルス感染予防の効果が期待できない対策は、アルコール消毒だそうです。

ノロウイルス感染予防には、次亜塩素ナトリウムによる消毒が効果的だそうです。

ノロウイルス感染拡大を防止 忘れがちなトイレ対策の落とし穴

ノロウイルス感染拡大を防止する、トイレ対策の落とし穴を紹介しました。

トイレでノロウイルスの感染リスクを高めるポイントは、長袖の服を着てトイレに入ることです。

ノロウイルス感染拡大の原因 手洗いだけじゃない洗面所対策

蛍光塗料が入ったローションを使い、手洗いでの洗い残しや、感染予防の落とし穴を調べました。

洗面所でタオルを共用すると、感染が拡大するおそれがあります。

感染後も油断大敵 あなたの行動も間違えているかもしれない

ノロウイルス感染後に下痢止めを飲むと、状態が悪化する可能性があります。

ノロウイルスの意外な落とし穴 症状がおさまった後

ノロウイルスは症状がおさまってもしばらく体の中に残り、感染しても無症状の場合もあります。

ノロウイルスの特効薬などは、まだ開発中の段階です。

Twitterでのゲンキの時間で特集したのは冬の食中毒対策への反応

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