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【ダーウィンが来た】ダイオウイカ対マッコウクジラの伝説の闘いを捉えろ!

ダーウィンが来たで特集した、ダイオウイカ対マッコウクジラの伝説の闘いをまとめてみました。

ダイオウイカ対マッコウクジラ 世界初撮影を狙え

ダイオウイカ対マッコウクジラの闘いを世界で初めて撮影すべくカメラマンの河野英治を始めとするベテランチームが小笠原諸島・父島沖を訪れました。

最大全長18メートルにもなるマッコウクジラ、白くて丸い傷跡こそがダイオウイカと戦っている証拠です。

ドローンパイロットの岡村さんは、マッコウクジラが息継ぎをするわずかな時間にドローンでマッコウクジラとダイオウイカの闘いを撮影に挑戦しました。

マッコウクジラが食べ残したと思われるダイオウイカの一部と思われるものの撮影に成功しました。

マッコウクジラが立ち泳ぎしながらダイオウイカを食す動画を紹介しました。

東京海洋大学の村瀬博士は、

「マッコウクジラらは哺乳類で息継ぎをしなければならず深海でダイオウイカを仕留められなかった場合、水面に持ってきて息をしながら群れで分け合うことが考えられる」

などと話します。

なぜダイオウイカが小笠原に?

小笠原諸島は、水深8000メートルの深海からそそりたつように位置し、海底の栄養分が絶えず持ち上げられます。

小さな生き物が増え、それを食べるより大きな物が集まるため、珍しい生き物が集まると考えられています。

ダイオウイカ対マッコウクジラ カメラ装着に挑戦

野生動物にカメラを装着して生態を調べる第一人者であるランドール・デイビス博士は、特性吸盤がついたカメラをドローンで運び水面で装着し、マッコウクジラとダイオウイカの撮影に挑戦します。

無事マッコウクジラの背中にカメラを装着させることに成功しました。

次の撮影の間、30頭近いマッコウクジラの群れに遭遇しました。

ダイオウイカを食す時の立ち泳ぎに似た姿をするクジラや大きく口を開ける様子が見られ、ダイオウイカの体の一部とも見られるものも撮影されました。

村瀬博士は、

「母親が深海で獲ったダイオウイカを水面近くに与えて味を覚えさせている可能性がある」

などと話します。

クジラ装着カメラは2台とも電波が途切れ行方不明となってしまいましたが、深海に設置したカメラにダイオウイカが映っていました。

テキサスA&M大学のランドール・デイビス博士は、

「成果が出なくてもやめようとは思わない、続けることが大事」

などと話しました。

Twitterでのダーウィンが来たで特集したダイオウイカ対マッコウクジラへの反応

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