本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 北海道 地方の話題

昨日のダーウィンが来たはシマエナガを特集していた

昨日のダーウィンが来たは、雪の妖精シマエナガを特集していました。

冬に真っ白モフモフな姿を追う

シマエナガが暮らすのは、日本では北海道だけです。

冬、シマエナガは家族ごとに10羽ほどの群れで行動します。

スタッフは動きが早いので、全然ついていけませんでした。

そのためハイスピードカメラで撮影しました。

視聴者からの質問

視聴者からの質問に答えました。

「シマエナガとエナガって何が違うの?」

という質問に、実はシマエナガも主としてはエナガですが、シマエナガは北海道に暮らす亜種名ですと答えました。

シマエナガのツララ舐め

シマエナガのツララ舐めを捉えるため、よく目撃されるという場所にやってきました。

ツララができるのは1年に2週間ほどです。

張り込みを続けること1週間、シマエナガがツララを舐める様子を撮影できました。

このツララは樹液が凍ったもので貴重なエネルギー源です。

春夏に親鳥激ヤセ 子育てに密着

3月下旬、シマエナガは他の鳥たちよりひと足早く子育てを始めます。

コケや地衣類、植物の繊維などを集めて巣を作ります。

巣の中には、およそ2千枚の羽毛を集めて敷き詰めます。

5月、子育てに全精力を注いできた親は、ほっそりしていました。

ある日、夫婦とは別の1羽が食べ物を運んでいました。

エナガは、自分の子育てが失敗すると兄弟や姉妹など家族の子育てを手伝うことがよくあります。

鳥の中では非常に珍しい行動で、雛の成長が早くなるとも言われています。

ヒナ団子

1番多かったリクエストは、

「ヒナ団子が見たい」

でした。

巣の外に出たヒナたちは集まって一列に並んで

「ヒナ団子」

になりました。

暖かな巣から出たばかりのヒナたちは、定期的に身を寄せて温め合います。

「ヒナ団子」

は巣立ち後2・3日限定の貴重な姿です。

ある日、撮影していた巣は何者かに襲われたようでした。

親鳥は逃げ延びたヒナに出てくるよう促しました。

Twitterでのダーウィンが来たで特集したシマエナガへの反応

-Twitterまとめ, 北海道, 地方の話題
-,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?