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クローズアップ現代で特集したすずめの戸締まりの新海誠監督

昨日のクローズアップ現代で、すずめの戸締まりの新海誠監督を特集していました。

すずめの戸締まり 新海誠監督

すずめの戸締まりの新海誠監督の元を訪れました。

すずめの戸締まりは、主人公たちが全国各地にある扉にミミズを閉じ込めて災害を鎮めるという物語です。

扉がある場所は、実際に災害のあった土地だそうです。

新海誠監督は、

「自分の仕事はアニメを作ること」

などと話しました。

新海誠監督が東北で被災地の声に触れる

新海誠監督は、東北の舞台挨拶に向かいました。

映画の受け止め方が、互いに大きく異なる父娘がいました。

津波で母と兄を亡くし、現在は2人で暮らしています。

娘は映画がきっかけで、友人と深く共感しあえました。

しかし父は、被災した当時を思い出したくなかったそうです。

物語に何ができるのか?新海誠のアニメ監督としての覚悟

新海誠監督は、

「経験した人と経験していない人に分かれてしまった」

などと話しました。

創造は暴力性を帯び、誰かの気持ちを強く揺さぶってしまいます。

「心を動かすような力のあるものを作りたい」

と話します。

すずめの戸締まりは震災を正面から扱い、大規模なアニメーション映画としては画期的という声もあります。

また、村上春樹のかえるくん、東京を救うという本と通じるものがあるそうです。

最後に、

「共感や感情移入が人間社会を社会の形としてキープさせ続けている」

などと話しました。

Twitterでのクローズアップ現代で特集したすずめの戸締まりの新海誠監督への反応

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