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実際どうなの課が検証!天然の宝石翡翠で一攫千金なるのか!?

昨日の実際どうなの課で検証していたのは、天然の宝石、翡翠を売っていくら稼げるのかでした。

果たして、一攫千金になるのでしょうか!?

検証したのは、おばたのお兄さんです。

翡翠を売って一攫千金検証1日目

おばたのお兄さんは、新潟県糸魚川市を訪れました。

糸魚川市は、翡翠の産地で誰でも自由に拾えることで有名です。

以前に翡翠を探した時にお世話になったフォッサマグナミュージアム学芸員の小河原さんに会って、メノウや水晶などの特徴を教えてもらいました。

メノウは半透明で光を透過し、表面はツルツルで、縞模様が特徴です。

翡翠は表面がなめらか、白から鮮やかな緑色で、ずっしり重いのが特徴です。

山奥では、翡翠・岩石・鉱物・化石・動物・植物は採取が禁止されていますが、海岸沿いに打ち上げられた翡翠は誰でも採取できます。

おばたのお兄さんが小河原さんと一緒に翡翠海岸を訪れると、小河原さんはすぐにメノウを2つ発見しました。

おばたのお兄さんが拾った30個の石を小河原さんに鑑定してもらうと、価値があるのはメノウが2個だけでした。

おばたのお兄さんが翡翠だと思った石は、キツネ石でした。

翡翠とキツネ石は似ていて見分けがつきにくいそうです。

翡翠を売って一攫千金検証2日目

検証2日目は、小河原さんが不在のため、日本糸魚川翡翠協会理事長の藤井さんが助っ人で来てくれました。

天然石の卸売業者として世界各地で買い付けを行うなどしている天然石界のエキスパートです。

二人は親不知海岸で天然石探しをしました。

おばたのお兄さんは43個の石を拾い、スタッフも翡翠らしき石を見つけました。

小河原さんに鑑定してもらうと、おばたのお兄さんが見つけた大きな石はメノウでした。

大きなメノウは珍しいそうです。

この石を含めて3個がメノウでした。

翡翠だと思った石は、1割ほど翡翠でしたが、残り9割はロディン岩でした。

翡翠を売って一攫千金検証3日目

検証3日目は、翡翠が流れてくる姫川に近い

「青海シーサイドパーク」

で天然石探しをしました。

翡翠らしき石を3つ、メノウと水晶のような石を1つずつの計5つを拾いました。

小河原さんに鑑定してもらうと、翡翠が1つとメノウが1つありました。

藤井さんが拾った2つの石も見てもらうと、2つとも翡翠でした。

翡翠を売って一攫千金検証結果

おばたのお兄さんがスタジオに登場して鑑定結果を発表しました。

結果は、3,000円でした。

その内訳は、翡翠が1,500円、1つのメノウが1,000円、残り5つのメノウが100円でした。

天然の宝石を拾って売って一攫千金は、難しいようです。

Twitterでの実際どうなの課でやってた天然の宝石翡翠で一攫千金への反応

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