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起きたら勝ってた日本対ドイツ戦!執念の逆転劇で巨星を撃つ

昨日の日本対ドイツ戦。

前半7分18秒頃のシュートがオフサイドになり、その後、先制を許してしまった日本。

「こりゃあ、ヤバいんか!?」

と思ったら、最後は執念の逆転劇でした。

結果、2対1で勝ち星を上げました。

「起きたら勝ってた」

「勝ったの」

と言う人もいらっしゃるみたいです。

日本対ドイツ戦の主な流れ

前半7分 無念のオフサイド

ボールを持つギュンドアン。

それに対して鎌田が厳しく寄せてボールを刈り取って速攻に転じます。

鎌田は、右を駆け上がる伊東に預け、伊東はGKとディフェンスラインの間にグラウンダーのクロスを供給します。

ファーサイドに飛び込んだ前田がボールを押し込んでネットを揺らし、

「日本、先制!」

と思ったのですが、惜しくもオフサイドとなり、先制とはなりませんでした。

前半33分 ドイツ先制点

キミッヒが敵陣中央の右から斜めにロングボールを送り、完全にフリーのラウムが走り込みます。

ラウムは権田の飛び出しを受けてボールを後ろに持ち運ぶと、その権田に倒されてPKを獲得します。

ボールをセットしたギュンドアンは、権田の動きを見て冷静にゴール中央へ蹴り込み、ドイツが先制します。

前半41分 ギュンドアンのシュートをブロック

日本のブロックが後ろに下がりギュンドアンがフリーとなります。

ギュンドアンがペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを放ちますが、これを予測していた田中がブロック。

威力が弱まったボールを権田がキャッチします。

前半49分 ドイツにオフサイド得点取り消し

ミュラーがペナルティエリア右から山なりのクロスを送ります。

伊東がファーサイドでクリアしますが、このボールにキミッヒが反応。

左足で低く抑えたシュートを打ちます。

権田にセーブされますが、こぼれ球にニャブリが反応してゴールエリア左角から折り返し、フリーのハフェルツが冷静にボールを押し込みます。

しかし、VARオンリーレビューの結果、主審は判定を変更し、ハフェルツの位置がオフサイドとなり、得点が取り消されます。

後半30分 遂に日本のゴール

左サイドから三笘が得意のカットインを仕掛けます。

さらに内へ切れ込むと見せかけてペナルティエリア左にスルーパスを供給します。

タイミングよく抜け出した南野がワンタッチで中央に折り返します。

ノイアーに横っ跳びで触られるが、堂安がこぼれ球に反応しました。

そして、ボールを冷静に左足で押し込んで、同点へと持ち込みます。

後半38分 日本逆転に成功

自陣で得たFKから板倉がロングボールを前線へ送ります。

それに、タイミングよく抜け出した浅野が反応します。

ファーストタッチでうまく前を向き、スピードを生かしてペナルティエリア右に進入すると、迷いなく右足を振り抜きました。

角度はありませんでしたが、ノイアーのニアサイドを撃ち抜いて、遂に逆転に成功しました。

後半50分 ドイツの必死のパワープレー

必死のパワープレーを見せるドイツ。

フュルクルクが高さを生かして味方からのロングボールを頭で落とします。

これにゴレツカがショートバウンドでうまく合わせます。

しかし、シュートは僅かに枠の左に外れます。

試合終了 日本がドイツに勝利

執念で食らいつき、巨星を退けた日本。

次のコスタリカ戦も期待ですね。

Twitterでの日本対ドイツ戦への反応

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