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昨日の実際どうなの課でやってた100万円家賃の住人と不用品処分

昨日の実際どうなの課でやってたのは、100万円家賃の住人を調査と不用品を処分するといくらになるかでした。

家賃100万円以上の住人を調査

家賃100万円以上の家の住人を、下世話担当の大島寅さんが調査しました。

前回出演してくれたZ世代のお金持ち・九島さんが紹介してくれた先輩だそうです。

家賃200万円の高級物件

大島さんが都心のタワマンの上層階を訪れると、和装の男性・水野永吉さんが出迎えてくれました。

マスクは、ドルガバで約1万円だそうです。

和装の理由は、涼しいからで職業とは関係ないそうです。

境目がわからない玄関には、観葉植物がありました。

シューズクローゼットには、高級ブランドの靴が何足もあり、総額は約200万円だそうです。

リビングは、約75平米と広々としています。

窓の外は、新宿の街が一望できました。

家賃は、100万円どころか200万円だそうです。

このマンションは、ルールが厳しく、少しのトラブルでも退去させられてしまうそうです。

水野さんは、トラブルなく6年暮らしたので、マンション側から上の階に住まないかと提案を受けたそうです。

リビングには、ソファとテーブルが3セットありましたが、食事用、寝落ち用など用途が分かれていました。

テーブルの下には、大三元などの撮影機材があり、総額は約250万円になるそうです。

財布の中には、ブラックカードが5枚ありました。

予約困難なゴルフ場を優先的に予約できたり、自動的にホテルの部屋が最高級になったりするそうです。

冷蔵庫は、2つありました。

母親と2人暮らしだそうです。

1つの冷蔵庫は、味なしドリンクで埋まっていました。

リビングの扉を開けると、長い廊下が続いていました。

トレーニングルームには、本格的な器具が揃っていました。

ゴルフは、趣味の域を越えてプロを目指しているそうです。

愛車は、5000万円のフェラーリだそうです。

書斎には、不動産系の本が並んでいました。

YouTubeの配信をするための部屋もありました。

資産価値が落ちないという理由で、ROLEXの時計を多数所持していました。

約600万円のモデルを含め総額は、1500万円になるそうです。

野球少年だった水野さん

寝室には、2003年世界少年野球大会に優勝した写真が飾ってありました。

水野さんは、中学時代に野球で日本代表として世界大会に出場し、チームメイトには前田健太がいたそうです。

家の調査を終えた大島さんは、水野さんが不動産王だと予想しました。

水野さんの正体

水野さんは、会社の仕組みや組織構成をコンサルティングする会社の代表でした。

その売り上げを元に、現在は7つの会社を経営しているそうです。

現在は、心を病んでいる人の社会復帰を支援する事業に力を入れているそうです。

大学3年生の時に、ゴルフ場の予約代行の会社を起業し、震災の影響で無一文寸前になりましたが、コンサルティングで収入を得ながら、年商12億円の社長になったそうです。

スマホ1つで部屋のモノ全部売ったら実際いくらになるのか

バツ1の大島さんは、月1回だけ会える息子を喜ばせようと玩具を買い続けていたら不用品の山になってしまったそうです。

息子をラジコンの大会に連れて行くため、目標金額は10万円に設定しました。

今回もスマホだけで不用品を売ることができるメルカリ&ヤフオク!を利用し、1週間でいくらになるか検証しました。

検証1日目

大島さんは、購入した玩具を箱のまま保管していました。

フリマアプリでは、箱付きの方が高く売れる確率が上がるそうです。

月に1度しか遊ばないので、玩具の状態は未使用同然でした。

高値で売れそうな玩具は単体、相場が安いものはまとめ売りで出品しました。

大島さんが使っていたジャンク家電は、強気の価格設定でフリマアプリに出品しました。

電波少年時代に使っていたジャケットやブーツは、送料購入者負担でネットオークションに出品しました。

検証2日目

2日目も、前日から引き続き出品作業を続けました。

結婚式のときに使わなかった未使用の招待状をまとめてフリマアプリで出品しました。

前日に出品したおもちゃや車のカタログが売れました。

庭にはイタリア製の故障したスクーターがありました。

イタリア製なので修理を受け付けてもらえず、故障したまま放置することになってしまったそうです。

海外製の旧車という価値に期待して、ネットオークションに出品しました。

2日間で、不用品計188品を出品できました。

検証3日目

3日目は、売れた商品の梱包をスタートしました。

丁寧な梱包が出品者としての評価アップに繋がります。

母の使っていたランプなどがフリマアプリで売れました。

検証4日目

4日目も、フリマアプリに出品していた玩具が売れました。

約20年前のiPodも、4500円で売れました。

検証5日目

下河辺さやこさんが、助っ人として登場しました。

入札がない電波少年グッズにアドバイスをくれました。

緑川さんが、出品した写真は、白い背景で普通のブーツに見えてしまうので、アウトドアを連想できる写真にした方が良いと指摘しました。

大島さんの家にあったアウトドアチェアを使って写真を撮り直しました。

ジャケットは、大島さんが着用した写真にしました。

母が使っていた裁縫箱も、アンティークっぽい空間で撮った方が良いと指摘しました。

大島の家には、アンティークっぽい空間がないため、下河辺さんが、自宅で写真撮影してくれることになりました。

検証6日目

下河辺さんが撮影してくれた写真が届きました。

検証期間が残り2日となり、全商品を一斉に値下げするとフリマアプリで18品が売れました。

検証最終日

ジャンク品の巨大スピーカーが、送料購入者負担16,000円で売れました。

イタリア製の故障したスクーターは、21,500円で売れました。

電波少年時代のジャケットは、1件の入札があり1円で売れ、ブーツは入札がありませんでした。

結婚式の招待状の余りも売れ残りました。

188品中83品が売れ、335,081円の値が付きました。

送料などの経費を除いても240,436円の利益となりました。

おもちゃだけでも199,823円の利益でした。

Twitterでの実際どうなの課への反応

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