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昨日の実際どうなの課でやってた森川葵のビリヤード

昨日の実際どうなの課で、森川葵さんのビリヤード挑戦をやっていました。

達人の技を驚異的なスピードで習得する森川葵さんがアーティスティック・ビリヤードに再挑戦しました。

森川葵がアーティスティック・ビリヤードに再挑戦

前回挑戦した2020年7月の放送では、大技L字マッセを成功させました。

今回も元世界3位・界敦康プロに教えてもらいます。

L字マッセを超える2つの大技に挑戦します。

ウォーミングアップ

森川葵さんは、2年ぶりのビリヤードとなるため、球を撞く感覚を思い出すところからスタートしました。

球の上を撞いて前に進む回転をつけるフォローショット、球の中心よりも下を撞いてバックスピンをかけるドローショットもあっさり決め、基礎は7分で終了してしまいました。

フライング・ゲット

森川葵さんが難易度☆8つのフライング・ゲットに挑戦しました。

障害物を越えて置いてある2つの球に当て、両角のポケットに入れます。

通常のキューより短いジャンプ専用キューを使います。

親指と人差し指で溝を作りキューを滑らせるオープンブリッジでショットします。

19回目で手球をジャンプさせることに成功した森川葵さんは、61回目で障害物を飛び越えることにも成功しました。

球に勢いがつかず失敗が続きましたが、160回目で球を2つのポケットに落とし、フライング・ゲットを成功させました。

扇マッセ

森川葵さんが難易度☆10コの扇マッセに挑戦しました。

マッセショットは、上から撞いて強烈な回転をかけて曲げるショットです。

曲げる距離が長くなるほど難しい技です。

マッセは、重量700gの専用キューを使います。

重いので速く振るだけでも大変です。

マッセは、マットが傷つくので通常ビリヤード場では禁止されています。

マットの張り替えには、6万円かかるそうです。

右から球を打っていましたが、達人が森川葵さんは、左からの方が可能性が高いと提案し、途中からは左から挑戦しました。

挑戦を続けるうちにマットが剥がれてしまい、再び右からの挑戦となりました。

森川葵さんは、3時間を超える挑戦の末に成功させました。

Twitterでの実際どうなの課での森川葵への反応

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