ハレトケキッチンのレンジにおまかせ本格なのに簡単レシピをまとめてみました。
秋ざけときのこのおこわ
まずは、秋ざけときのこのおこわです。
秋ざけときのこのおこわの材料 つくりやすい分量(直径22センチ程度の耐熱ボウル)
- もち米2合(300グラム)
- だし190ミリリットル
- 薄口しょうゆ大さじ1
- しょうゆ大さじ2分の1
- 酒大さじ3
- 塩ざけ(切り身/甘塩)2切れ
- 酒大さじ1
- しめじ・まいたけ各100グラム
- いくら・柚子(ゆず)の皮適宜
秋ざけときのこのおこわの作り方
- もち米は軽く洗って水けを切り、耐熱のボウル(直径22センチ程度)にだしとともに入れ、1時間ほどつけます。
- 塩ざけは酒をふり、5分間ほど置きます。
- 1に、薄口しょうゆ・しょうゆ・酒を入れて軽くまぜます。しめじ・まいたけを手で小房に分けながら入れ、2をのせます。
- ラップフィルムをふんわりとかけ、電子レンジ(600ワット)に7分間かけます。
- 取り出して、塩ざけを外し、全体をまぜます。再びふんわりとラップフィルムをかけ、電子レンジに6分間かけます。外した塩ざけは皮と骨を取り除き、ほぐします。※塩ざけに完全に火が通っていなくてもよい。
- 取り出して、全体をまぜ、ほぐした塩ざけを加えて、サックリとまぜます。ラップフィルムをかけ、10分間蒸らします。
- 器に盛り、好みでいくら・柚子の皮のすりおろしを添えます。
なすとれんこんの揚げ浸し
なすとれんこんの揚げ浸しの材料 2人分
- なす1本
- れんこん50グラム
- ししとうがらし4本
- サラダ油大さじ2
- ごま油小さじ2分の1
- 細ねぎ(みじん切り)3本分
- しょうが(すり下ろす)2分の1かけ分
だし汁用調味料
- だし150ミリリットル
- みりん60ミリリットル
- しょうゆ50ミリリットル
なすとれんこんの揚げ浸しの作り方
- 耐熱のボウルに、だし汁用調味のだし・みりん・しょうゆを入れ、ラップフィルムをふんわりとかけ、電子レンジ(600ワット)に1分30秒間かけて合わせ地をつくります。
- なすは、皮をむき、6等分に切ります。れんこんは、皮をむき、2センチの乱切りにします。ししとうがらしは、ヘタの先を除き、切り目を入れます。
- 別の耐熱のボウルに、なす・れんこん・ししとうがらしの順に入れます。サラダ油とごま油を加え、全体をまぜてなじませ、ラップフィルムをふんわりとかけ、電子レンジに6分間かけます。
- 1の合わせ地に、細ねぎ・しょうがを入れます。3の野菜が熱いうちに合わせ地に入れまぜます。※粗熱が取れたら、冷蔵庫で半日ほどつけます。
ハッシュドビーフ
ハッシュドビーフの材料 2人分(直径25センチ程度の耐熱ボウル)
- 牛切り落とし肉150グラム
- 塩・こしょう各少々
- 小麦粉大さじ1と3分の1
- たまねぎ(ごく薄く切る)2分の1コ分
- しめじ1パック
- 塩2つまみ
A
- インスタントコーヒー小さじ1
- 赤ワイン大さじ2
- ウスターソース大さじ1
- バター40グラム
B
- トマト水煮(缶詰)120グラム
- トマトケチャップ小さじ2
- 水大さじ2
- 砂糖大さじ1
- 塩2つまみ
- こしょう適量
- にんにく(すりおろし)2分の1かけ分
ハッシュドビーフの作り方
- 耐熱のボウル(直径25センチ程度)に、たまねぎとしめじを手で小房に分けながら入れ、塩(2つまみ)を加えて手で軽くもみます。Aのインスタントコーヒー・赤ワイン・ウスターソースを加えて全体まぜ、バターをのせます。ラップフィルムをかけずに、電子レンジ(600ワット)に4分間かけます。※インスタントコーヒーが入ることで、味に深みが出るとともに、仕上がりの色もよくなります。
- 1の間に、牛切り落とし肉に塩・こしょう(各少々)をふり、小麦粉をまぶしつけます。※牛肉が大きい場合には食べやすい大きさに切る。
- 電子レンジから2を取り出し、Bのトマトの水煮・トマトケチャップ・水・砂糖・塩(2つまみ)・こしょう・にんにくを入れてまぜ、3の牛切り落とし肉を余った粉ごと加えて全体をまぜます。ラップフィルムをふんわりかけ、電子レンジに4分間かけます。
- 取り出して、熱いうちに全体をよくまぜ、塩・こしょう(分量外)で味を整えます。
キャベツとツナのマリネ
キャベツとツナのマリネの材料 2人分
- キャベツ(芯を除く)8枚(240グラム)
- にんじん30グラム
- 塩小さじ2分の1
A
- ツナ(缶詰)1缶(オイル含め40グラム)
- 砂糖小さじ2分の1
- 白ワインビネガー大さじ3分の2
- 塩小さじ3分の1
- オリーブ油大さじ2と2分の1
- 黒こしょう少々
キャベツとツナのマリネの作り方
- キャベツは、食べやすい大きさにちぎります。にんじんは、マッチ棒程度の太さに切ります。
- 耐熱のボウルに、キャベツとにんじんをあわせ、塩を振って手で軽くもみます。ふんわりとラップフイルムをかけ、電子レンジ(600ワット)に2分半かけます。粗熱が取れたら、野菜の水けを手でしぼります。
- ツナ(缶汁ごと)に、砂糖・白ワインビネガー・塩・オリーブ油・黒こしょうを入れてよく混ぜ、マリネ液をつくります。2の野菜に、マリネ液を加え、よくあえます。※あえてすぐでも、冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。
かにたまねぎ塩あん
かにたまねぎ塩あんの材料 2人分(直径16センチ・深さ6センチ程度の耐熱容器)
- 青ねぎ・レモン各適量
あん
- 鶏ガラスープ200ミリリットル
- 塩小さじ2分の1(=3グラム)
- しょうゆ小さじ2分の1
- しょうが(みじん切り)ひとかけ分
- ねぎ(みじん切り)5センチ分
- こしょう少々
- 水・かたくり粉各小さじ2
かにたま
- 卵4コ
- かに(缶詰/小)1缶(50グラム)
- 鶏ガラスープ大さじ2
- 塩1つまみ
- ごま油小さじ1
- しょうが(せん切り)1かけ分
- ねぎ(せん切り)5センチ分
かにたまねぎ塩あんの作り方
あんをつくる
- 水とかたくり粉をまぜ、水溶きかたくり粉をつくります。
- 耐熱のボウルに、鶏ガラスープに塩・しょうゆを入れ、まぜます。ラップフイルムをかけずに電子レンジ(600ワット)に3分間かけます。
- 取り出して、水溶きかたくり粉の半量を入れてよくまぜ、電子レンジに1分間かけます。
- 取り出して、固まっている部分をほぐすようによくまぜます。残りのかたくり粉を加えてまぜ、電子レンジに1分間かけます。
- 取り出して、全体をしっかりまぜ、みじん切りのねぎとしょうが・こしょうを加えてまぜます。
かにたまをつくる
- 耐熱の器(直径17センチ・深さ6センチ程度)に、卵・かに(缶汁ごと)・鶏ガラスープ・塩・ごま油・せん切りのしょうがとねぎを入れ、卵を溶きほぐしながらよくまぜます。ラップフィルムをかけずに電子レンジ(600ワット)に2分間かけます。
- 取り出して、ゴムベラで周りのかたまっている部分をこそげるようにし、箸で切りほぐすようによくまぜます。電子レンジに1分30秒間かけます。
- 取り出して、全体をよくまぜ、電子レンジに20秒間から30秒間かけます。※様子をみながら好みのかたさにします。
- このかにたまにあんをかけ、青ねぎを添え、レモンをしぼります。
さばともやしの中華蒸し
さばともやしの中華蒸しの材料 2人分
- もやし2分の1袋
- にら4分の1ワ
- 塩さば半身
- オイスターソース小さじ1
- しょうゆ大さじ1
- ごま油大さじ1
- 一味とうがらし適量
さばともやしの中華蒸しの作り方
- にらは、長さ5センチに切り、根元の太い部分は縦半分に切ります。にらともやしをあわせてまぜます。
- 塩さばは薄皮をむきます。腹骨があればすき取り、血合いの部分の小骨を取り除くように縦に半分に切ります。幅1センチ5ミリに切ります。
- 耐熱の器に、にらともやしを入れ、その上に塩さばを置きます。
- オイスターソース・しょうゆ・ごま油をよく混ぜてたれをつくります。このたれを3の上に、回しかけます。