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昨日の魔改造の夜でワンちゃんの玩具を改造していた

昨日の魔改造の夜で、ワンちゃんの玩具を改造していました。

ワンちゃんの玩具を改造し、どのチームが25m先まで速く走らせることができるか競いました。

ルールは

「ワンちゃんの顔さえ残せば改造は自由」

「費用は試作も含めて5万円以内」

でした。

魔改造したワンちゃんを御披露目

各チームが、魔改造したワンちゃんをお披露目しました。

T大チーム

まず、T大チームは徹犬と命名されたマシンを発表しました。

改造の際には強力なモーターを用意し、理論上は4倍の回転数で、約30倍のパワーを出せるそうです。

チームメンバーの野田雅貴さんは、歩幅を大きくしてさらにスピードが出るよう3Dプリンターでパーツを作成し、強力な電池も用意しましたが、足踏み状態が続いていました。

その後、李昌さんがバックアップを行いました。

H野製作所

H野製作所が魔改造したワンちゃんを披露しました。

名前は、特急あるみです。

ロボコン全国大会経験者の内田博也さんは、動いた分だけ前進すればいいと提起し、製造部の長澤勇希さんが飽くなき探究心、愚直なまでの粘り強さで試行錯誤を重ねました。

パーツが軽量だと強力なモーターに耐えられず、アルミの骨格でカバーすることになりました。

ただ、テストランの結果は芳しいものではなく、アルミよりも耐久性のあるステンレスに目をつけました。

足裏には鋭い刃があり、地面に突き刺さって動きがロスなく前進運動に転換されることを期待しました。

T社

T社が魔改造したワンちゃんに、どよめきが広がりました。

名前は、魔獣キングスパニエルで、試作のために配られた4台の犬を1台へまとめたものでした。

チームメンバーは、足の構造を根本から考え直し、ミネソタ大学で電子工学を学んだ大槻将久さんは、ワンちゃんの後ろ足に義足ランナーのブレードのようなものを取り付け、飛び跳ねるように走らせることを提案しました。

ただ、速く動いても飛び跳ねてしまい、前進に影響を及ぼす他、コースアウトに繋がりかねないというリスクもありました。

ワンちゃん25m走

3チームそれぞれは、改造したワンちゃんをコースに設置し、ワンちゃん25m走が開幕しました。

T社の魔獣キングスパニエルがトップで、2位は特急あるみでした。

徹犬は、スタート位置から動くことができませんでした。

Twitterでの魔改造の夜の話題

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