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激レアさんは路上生活しながら62歳で作家デビューしたアカマツさん!

昨日の激レアさんは、路上生活しながら62歳で作家デビューしたアカマツさんでした。

激レアさんは、62歳で路上生活しながら小説を書き、めっちゃデカい賞を獲って作家デビューしたアカマツさんでした。

アカマツさんは2018年、路上生活中に小説コンテスト新人賞を受賞し、無職&住所不定の大型新人として話題になりました。

5年で15作とハイペースで作品を書き上げています。

アカマツさんは、

「寝ている時でも自分の打っている文字が夢に出てくる特殊能力を持っていて、起きて最初にすることは文字起こしをすることだ」

と話します。

路上生活していた時に使っていた寝床のダンボールは、ハングリー精神を忘れないために今でも取ってあります。

アカマツさんはデビューするまで自分の才能に全く気づかず過ごしてきました。

激レアさんのアカマツさんが開花した才能

アカマツさんは幼少期から本が好きで、活字中毒ならぬ活字変態でした。

本を読み終わったら、電車内の中吊り広告を先頭車両から最後尾まで読破しました。

学生時代には文才がありすぎて、何通ものラブレターを代筆しました。

万葉集の読書感想文で、県から表彰されるなど才能にあふれていました。

その当時は漁師になりたかったのですが、船酔いし挫折したそうです。

アカマツさんは33歳で独立しました。

ゴルフ場の管理会社を立ち上げ、年収2400万円と大成功でした。

大金を手にしたことで酒と女と本に溺れてしまいました。

その後、娘の夢を応援しようと適当に書き上げた小説でコンテストに応募したところ、幽怪談文学賞で大賞をゲットしました。

落胆する娘が気がかりで、才能どころじゃなかったそうです。

激レアさんのアカマツさんは才能に気づかず全てを失う

アカマツさんは、53歳で自分で立ち上げた会社の社長を解任させられてしまいます。

さらに家庭も破綻し、全てを失ってしまいました。

全国を放浪しながら働いていましたが、孤独で唯一の楽しみは本を読むことでした。

この頃から頭の中に湯水の如く文章が湧き、活字たちが脳内で暴れまわる特殊能力が身につきました。

激レアさんのアカマツさんが味わったどん底の路上生活

アカマツさんは58歳で所持金が5000円しかなく、ネットカフェでお金が尽きる前に職探しをしていましたが、文庫本40冊を購入してしまい路上生活がスタートしました。

そんなアカマツさんはアルバイトでもハプニングがあり、スーパーの荷出しの際、冷凍庫に閉じ込められましたが、そのまま冷凍庫の中で読書をしていました。

一方、風俗店では本が読めなかったそうです。

激レアさんのアカマツさんが奇跡の一発大逆転

アカマツさんは61歳の時に、

「つまらない人生だった」

と振り返り、本を書いてみようと決意しました。

そこで全国の小説公募を徹底リサーチし、

「大藪春彦新人賞」

に目をつけました。

締切がわずか1週間だったため、アルバイトを全てキャンセルしました。

パソコンを持っていないと言う問題は、ネットカフェ完全把握スキルで食事や執筆などをこなしました。

脳内執筆では原稿用紙20枚ほどストックができるため、たまったらネットカフェで執筆すると言う日々を過ごしました。

1日にかかる出費を最小限におさえ、応募期日に間に合わせました。

この時の作品が

「藻屑蟹」

で大藪春彦新人賞を受賞しました。

若林さんは、アカマツさんのラベリングに、

「才能に気づくまでサスペンスホラーの人」

としました。

Twitterでの激レアさんに出てた62歳で作家デビューしたアカマツさんへの反応

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