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Twitterまとめ 生活の知恵

激レアさんは架空の駅を考える人だった

昨日の激レアさんは架空の駅を考える人でした。

10年間誰かに言うこともなく人知れずこの世に存在しない架空の駅を1万個以上考えているこたさんが登場しました。

小4から描きためたと言う架空の県・路線・駅の一部を紹介しました。

さらに小6の時に描いた架空の都市を紹介しました。

激レアさん 架空の駅 1万個の始まり

こたさんは車両より駅・路線図が好きな少年で、小3でJRの約4500駅をほぼ暗記していました。

小4の頃には図鑑を読みすぎて、ご新規の駅がなくてワクワクできないと思っていました。

そこで、

「自分で架空の駅を考えれば無限にワクワクできる」

と気づき、架空の路線図が誕生しました。

激レアさん 暴走する架空の世界

こたさんは、

「架空の急行電車が停まる駅と停まらない駅を考えなきゃ」

と心配していました。

そこで線路のつながりやポイントの配置などを簡易的に表した配線略図を考えました。

さらに架空の時刻表や駅のデザイン、架空の駅スタンプ、架空の高速道路などを考えました。

このことは周囲には話しておらず、学校では簡単な町の地図を描いていました。

ご両親に話を聞くと、休日には家族で駅舎巡りをしていました。

膨大な数の絵などは全部残してあり、彼が生きてきた軌跡だと話しました。

激レアさん 奇跡の隔世遺伝が発覚

こたさんのおじいちゃんも趣味で地図を書く人だと判明しました。

おじいちゃんは世界中を旅して、自作の旅行記でまとめていました。

激レアさん 架空趣味を告白して絵本作家デビュー

こたさんは海の生き物も好きで海の生き物の絵をSNSにアップしたところ、出版社からスカウトされ、大学に通いながら絵本作家デビューを果たしました。

さらに今年3月に開催された個展で、架空の駅の作品をSNSにアップしたところバズり、現在は架空の都市の絵本を執筆中です。

若林さんはこたさんのラベリングに、

「激レアさんをレ点で飛ばして世界にはばたいてほしい人」

としました。

Twitterでの激レアさんへの反応

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