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昨日の激レアさんはギターの盗難事件に巻き込まれたタケシさん

昨日の激レアさんは、ギターの盗難事件に巻き込まれたタケシさんでした。

我が子のように大切に使っていたギターが、実は世界的ギタリストが45年前に無くした伝説のギターだったため、壮大なストーリーに巻き込まれたと言うタケシさん。

タケシさんは、ジャニーズのグループに楽曲提供しているそうです。

伝説のギターと衝撃の出会い

タケシさんが愛用していたギターは、1957年製グレッチ6120でした。

ある日、行きつけの店で、このギターを見つけ弾いてみると運命のギターと衝撃が走り即決で購入したそうです。

ある日突然謎の電話

6年後、ランディが45年くらい探していると謎の電話があったそうですが、タケシさんは新手の詐欺だと思っていました。

ランディの正体

そのギターの持ち主は、ゲス・フーのギタリスト、ランディ・バックマンさんでした。

ランディさんは、このギターを厳重に管理していましたが、1977年にカナダのホテルで盗まれてしまったそうです。

ランディさんは、ギターを取り戻そうとボン・ジョヴィやエアロスミスなどに協力してもらいましたが見つからず、似たようなグレッチを380本購入したそうです。

当時の状況について本人に聞くと、

「アルバイトを4つ掛け持ちして購入した初めてのギターで成功に導いてくれたギターだったので心を打ち砕かれた。またグレッチの工場が火事でギターが作れなくなった際、会長が家に来てグレッチのコレクションから設計図を作った」

と言う事でした。

ギターはタケシさんの元へ

ランディや仲間たちが世界中で探し回る頃、無くしたグレッチは巡り巡って東京へ渡りタケシさんが購入したわけです。

発見されたギター

そしてタケシさんがクリスマスに配信したYouTubeで、ランディファンがグレッチを発見しました。

見つかった時の心境についてランディさんは、

「一目で自分のギターだと分かった。本当に奇跡だと思った」

と話しました。

そしてタケシさんは、ついにランディさん本人とビデオ通話を行いました。

ギターを返却する決意

ランディさんは、久々のギターとの再会に大喜びし、同じモデルのグレッチを交換してほしいと提案しました。

予想外の答えにタケシさんは動揺しますが、交換を渋々OKしました。

タケシさんがグレッチ自身に聞いてみると

「私を手放すことで新たな道が開けるだろう。私はランディの元に帰ります」

との答えだったため返却を決意しました。

ランディと対面し愛するグレッチとお別れするタケシさん

今年の7月、タケシさんはグレッチとのラストライブ後、ギターをランディさんに返却しました。

タケシさんは、現在の心境について

「さわやかな気分でいる」

と話しました。

その後、ランディさんとは交流を深め、一緒に作品を作ったりしているそうです。

若林さんによるラベリング

若林さんは、タケシさんのラベリングに

「ランディとの心のチューニングがちょっとだけ合わなかった人」

としました。

Twitterでの激レアさんの話題

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