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沖縄で高校生の右目失明させたのは警察官の警棒と特定

今年1月27日未明に、沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生と巡回中だった巡査の男性警察官が接触し、高校生の右眼球が破裂、失明した事件で、県警が科学捜査研究所に鑑定を依頼した警棒から高校生のDNAが検出されていたとのことです。

沖縄県警は、高校生のけがは、警察官が持っていた警棒によるものと特定したそうです。

この警察官は、警棒を伸ばした状態で持っていたとのことです。

沖縄県警は、20日、高校生の母親と面会。

母親によると、警棒から高校生のDNAが特定されたと報告を受け、

「接触した警察官は申し訳なく思っている」

と伝えられたそうです。

母親は、警察に

「新学期までに捜査の進捗状況を知りたかったのに、伝えられるのがどうしてこんなに遅いのか」

と訴えたが、警察は

「上に伝える」

とだけ答えたそうです。

これまでの沖縄県警の調べによると、高校生は

「警察官に警棒で殴られた」

と話しているとのことです。

一方、警察官は

「向かってきたバイクを止めようと、警棒を持つ腕を伸ばしたら当たった」

と説明しており、食い違いが生じているようです。

現場には、接触の様子を捉えた防犯カメラがなく、目撃者がいないことから捜査は長期化しているとのことです。

沖縄県警は、少年からDNAを採取し、当時警察官が持っていた警棒や身に着けていた制服などの鑑定を進めていました。

高校生と警察官の双方から聞き取りし、現場での立ち会い調査などを行って詳しい接触状況を調べているとのことです。

また専門家の意見も聞き、高校生とバイクがどう接触したのかの実験も繰り返していると言うことです。

警察官は警棒を

「右手に持っていた」

としていることについても、警察は慎重に捜査を進めているそうです。

沖縄県警は、この事件で沖縄署にあった投石などの器物損壊について、関わった少年などを任意で調べています。

またこの事件に関連してSNSに投稿された

「高校生は暴走行為をしていた」

「無免許」

「ノーヘル」

などは、事実誤認だと否定しています。

Twitterでの右目失明への反応

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