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実際どうなの課が調査!今、日本に起こっている廃墟問題!廃ホテルを調査!

実際どうなの課で調査した日本の廃墟問題をまとめてみました。

廃墟の利用価値と値段を、ずん飯尾さんが調査しました。

査定は、事故物件専門不動産会社・ハッピープランニング代表の大熊さんが行いました。

廃ホテル吉祥苑

兵庫県丹波市の最寄り駅から車で6分の場所にある廃ホテル吉祥苑を調査しました。

外壁に落書きがありました。

廃墟では、不法侵入する犯罪者が問題となっています。

廃ホテル吉祥苑内部を調査

中に入ると荒れ放題でした。

ビートたけしの1990年代の医薬品ノベルティーが見つかりました。

「総合結婚式場 吉祥苑」

と印刷された封筒もありました。

事務室にあった売上台帳を見ると、1994年3月で終わっていて、1994年に閉業したとみられることがわかりました。

2階は客室や大宴会場でした。

宴会場の上を見ると、お手製の紙吹雪マシーンがぶら下がっていました。

ベータのビデオテープが落ちていましたが、同行スタッフはベータを知りませんでした。

十八歳未満の方のご入店はご遠慮下さいの地下

エレベーターを見ると地下の表示がありましたが、地下への階段は見当たりませんでした。

外に出て探すと地下への入口を発見しましたが、

「十八歳未満の方のご入店はご遠慮下さい」

との表示がありました。

「十八歳未満の方のご入店はご遠慮下さい」

との表示があるドアの先にある地下は、ラウンジでした。

既に売却済みだった廃ホテル吉祥苑

飯尾さんは、物件価格を900万円と予想しました。

既に2500万円で売却されていましたが、どう再利用するかは秘密だそうです。

かつては人気の結婚式場でしたが、1988年に舞鶴自動車道が延長され、大都市へ短時間で移動できるようになったことで客足が減少しました。

1991年にバブルが崩壊し、当時の経営者が病に倒れたことで経営が破綻しました。

Twitterでの実際どうなの課でやってた廃墟への反応

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