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実際どうなの課が検証!カプセルトイは儲かるのか!?

昨日の実際どうなの課で検証してたカプセルトイは儲かるのかをまとめてみました。

カプセルトイで赤字の団子屋は黒字になるのか?

カプセルトイの市場規模は450億円にもなり、置いておくだけで大金を稼ぐ副業になると言われています。

以前の企画でお世話になった東京都板橋区のハッピーロード大山商店街にある伊勢屋餅菓子店で検証してみました。

カプセルトイは設置業者を介して販売する方法と、全て個人で用意する方法の2通りがあります。

個人でやる方法は大量の在庫を抱えるリスクがあることから、設置業者にお願いする方法を選択しました。

業者は収益が出そうか判断してから契約を行いますが、人通りが多く、子どもの多いことからOKとなりました。

カプセルトイは1か月で約300種類の新作が発売されるため、客層を考えた商品選びが重要となります。

商店街の高めの年齢層にアピールできるよう、300円の

「まねきつかれてふつうの猫になりたい招き猫」

を選びました。

他にも子どもの心に刺さりそうな200円~300円の商品を用意しました。

店主は、200円の

「ハムスターおみくじ」

が気に入った様子でした。

店頭に置いておくだけで売上げの2割が入ります。

カプセルトイは儲かるのか? 週の前半の検証

検証1日目は、300円×3、200円×1個で1100円の売上げでした。

2日目は、300円×4、200円×1個で1400円でした。

3日目は雪となってしまい売上げは0でした。

店主の提案で、週末は台数を倍の12種類にして勝負をかけることになりました。

カプセルトイは儲かるのか? 週末の検証

週末に台数をそれまでの2倍にすると続々と人が集まって来ました。

土曜日の売上げは、300円×6、200円×4個で2600円でした。

日曜日も多くの人がカプセルトイに興味を示しました。

検証最終日となった日曜日の売上げは、300円×5、200円×12個で3900円でした。

店主の取り分は2割の780円です。

相乗効果で団子が売れ、お店の売上げは4万円を突破し、ボーダーラインの3万5千円を超えて黒字となりました。

カプセルトイは儲かるのか? 検証結果

検証の結果、カプセルトイは思ったより儲かりませんでしたが、集客面では力を発揮しました。

Twitterでの実際どうなの課が検証してたカプセルトイの話題

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