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Twitterまとめ 生活の知恵

クローズアップ現代で特集したのは寒い家だった

昨日のクローズアップ現代で特集したのは日本の寒い家でした。

実は危ない寒い家 命を守る対策は

WHOは、冬の室内の温度を18℃以上にすることを勧告しています。

しかし、日本の冬のリビングの室温は、18℃以上の基準を満たしているのは4つの道県のみだそうです。

暖かい場所にいる時は血圧は安定していますが、寒い場所に移ると血管が収縮し、血圧は急激に上昇します。

喫煙や飲酒、ストレスなどの要因も重なることで、心臓や脳に大きな負担がかかります。

寒い家は、全国的な問題になっています。

日本の家特有のリスクは温度差で、温度差を生む大きな原因は窓だそうです。

冬の死亡増加率が一番高かったのは栃木県で、最も低かったのは北海道です。

冬のリビング室温の平均は、北海道が19.8℃で、栃木県は15.1℃だそうです。

断熱改修で暖かく 動き出した自治体

寒さをなくす自治体の試みについて紹介しました。

山口県長門市では、断熱改修の補助制度があります。

市から費用の2割が商品券として交付されます。

また、板橋区では、家の中を手軽に暖かくすることを伝える取り組みによって、室温や多くの住民の血圧が改善したそうです。

寒い家に今すぐできる対策

回収費用と電気代について、工事費用が約50万円で、電気代は年間で1万7000円下がり、工事費用が約150万円で、電気代は年間で2万8000円下がります。

今すぐできる対策は、資材を窓に貼ったり、ボードを窓にはめ込むなどです。

断熱シートも効果的です。

Twitterでのクローズアップ現代で特集したのは寒い家への反応

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