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世界ふしぎ発見でやっていた縄文とストーンヘンジのミステリー

昨日の世界ふしぎ発見で、井浦新さんが紐解く古代人のワンダフルライフとして、縄文とストーンヘンジのミステリーを特集していました。

縄文俳優の井浦新さんが、イギリスのストーンヘンジを訪れました。

ストーンヘンジは、紀元前3000年頃から数世紀にわたって作られたとされ、多くの謎に包まれています。

石の配列は、太陽の動きを示していると考えられます。

ストーンヘンジの観光施設では、縄文遺跡の出土品が特別展示されています。

ストーンヘンジと日本の縄文時代には何らかの繋がりがあるそうです。

日本各地にも環状列石と呼ばれるストーンサークルが残されています。

秋田の大湯環状列石は、ストーンヘンジとほぼ同時代に作られました。

環状列石は、古代のカレンダーで、祭祀や儀式の場でした。

ストーンヘンジと縄文 絶景好きだった古代人

ストーンヘンジの周囲には、謎に満ちた遺跡が多くあります。

全てに共通するのが、平原の絶景です。

シルベリーヒル、エイヴベリーのストーンサークル、大湯環状列石を紹介しました。

ストーンサークルの円には、特別な思いが込められているそうです。

どばんくんで子どもに教えていた事

どばんくんで子どもに教えていた事は、正解は数の概念です。

ストーンヘンジと縄文 元祖SDGs古代人のライフスタイル

近年の研究で、ストーンヘンジ周辺の集落跡から当時の暮らしぶりが明らかになってきました。

当時から人々の暮らしを支えていたのは、牧羊犬です。

千葉の加曽利貝塚でも埋葬された犬の骨が見つかっています。

また縄文、ストーンヘンジともに土器が欠かせませんでした。

井浦新さんは、ストーンヘンジの時代の土器作りを体験しました。

縄文土器と同じ柄が使われています。

ストーンヘンジミステリー 建設時のパワーのみなもとは古代のスタミナ食

井浦新さんが、古代人の食事を再現しました。

当時の人々は、麦を使ってフルーツパイを作っていたそうです。

井浦新さんは、古代人が作っていたとも言われるフルーツパイ作りに挑戦しました。

まずは大きめの石で小麦を挟んで擦るようにして小麦を挽いて粉にしていきます。

古代人は、一日に何時間もかけて、この方法で小麦を粉にしていたようで、そのためか当時の人の骨を調べると強靭な筋肉の持ち主が多く見つかります。

その後は、挽いた麦に豚のラードと水を混ぜて練って生地を作り、フルーツ類を煮てフィリングを作り、フィリングを生地で包み、熱した石の上で焼いて完成です。

イギリスでクリスマスに食べられるミンスパイと似ています。

さらに古代人は、牛乳を加工してチーズを作っていたことが分かっています。

牛乳を体温ほどに温め、酸や酵素を加えて発酵させ、ラクトースを含んだ水分を絞って完成です。

古代人たちは牛乳に含まれるラクトースという成分への耐性がなかったそうです。

古代人が作っていたお酒の原料

古代人が作っていたお酒の原料は、はちみつでした。

井浦新が紐解く古代ミステリー 貝塚に埋もれた縄文ライフ

帰国後、井浦新さんは、縄文文化の中心地である北海道へ向かいました。

北海道には、世界遺産の縄文遺跡が6つあります。

井浦新さんは、その中の美々貝塚を訪れました。

現在、貝塚は単なるゴミ捨て場ではなく、命あるものを送る神聖な場だったとも考えられています。

縄文人は、狩猟採集で四季折々、旬の食材を手に入れていました。

金属がなかったので代わりに、黒曜石が使われていました。

遠軽町の白滝地区は、日本最大級の黒曜石の産地です。

縄文人は川で拾い集めた黒曜石を、エゾジカのツノで叩くなどして形を整え道具にしていきました。

絶品縄文グルメクッキング

旬の秋鮭を石器だけで下ろし、

「これは本当に生活がぐんと変わったろうな」

と話していました。

最後に地元で農家をされているえづらファームで、縄文アレンジ料理をクッキングしました。

地元の食材と鮭の切り身を縄文時代の調理法、石蒸しで一工夫しました。

ビビちゃんのモデルになった動物

「千歳市埋蔵文化財センターにある動物型土製品の愛称はビビちゃん」

だと千歳市埋蔵文化財センター理事長の長沼孝さんが語りました。

ビビちゃんはある動物がモデルになっていると言われていますが、最近有力な説は、トドとかおっとせいのたぐいだそうです。

Twitterでの世界ふしぎ発見でやっていた縄文とストーンヘンジへの反応

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