チコちゃんに叱られるでやってたぎんなんが臭いわけをまとめてみました。
ぎんなんが臭いわけ
ぎんなんが臭いのは、臭くても恐竜に食べて貰えばよかったからでした。
ぎんなんの臭い
ぎんなんの臭いは、皮に含まれる酪酸・エナント酸という成分です。
銀杏が世界中に広がった理由
恐竜に食べて貰うことが、銀杏が世界中に広がった理由の一つと言われています。
約6600万年前、ユカタン半島に巨大隕石が落下し、地球規模の気象異変が起こり恐竜が絶滅したと言われています。
銀杏の仲間も次々に絶滅しました。
しかし、奇跡的に生き延びた銀杏が中国に1種類だけ残りました。
銀杏の救世主は人間
銀杏にとって新たな救世主となったのは人間でした。
銀杏を発見した人間は、ぎんなんが薬として使えることを発見し中国全土へ広がりました。
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日本に渡った銀杏
そして約1500年前、ぎんなんは薬として中国から日本各地へ広がりました。
1923年、関東大震災で起こった火災が広がるのを水分が多く火に強い銀杏が防ぎました。
それ以降、街路樹としても銀杏は日本中に植えられていきましたた。
Twitterでのぎんなんへの反応
チコちゃんに叱られるの木村多江の銀杏役良かった。笑い過ぎて泣いた。
— K💙💛 (@Liberty_N_H) October 13, 2023
銀杏で薩摩剣士隼人の四コマ漫画を思い出した自分 >チコちゃんに叱られる
— 霞@今月までボランティア活動中🕊 (@rationDECO) October 13, 2023
先日の#チコちゃんに叱られる で、東京に銀杏が多いのは、関東大震災で燃えにくさが実証されたから、とあったね。
#いだてん総集編— きょーじゅ(大田浩)@RJFR (@kkj_prof) December 30, 2019