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あさイチで特集した兵庫県をまとめてみた

今日のあさイチで特集したのは兵庫県でした。

目が喜ぶ優雅な兵庫

兵庫県神戸一帯と言えばスイーツです。

フォトジェニックなスイーツやセレブも愛でるパフェなど盛りだくさんで登場しました。

また兵庫県は、名だたる肉の名産地です。

肉料理の様々なバリエーションを紹介しました。

また癒やしでは淡路島の作家が作ったあっと驚く仕掛けを紹介しました。

ビーフ天国三田市の市民の熱愛牛グルメとは?

ビーフ天国の兵庫県三田市。

市民熱愛の牛肉グルメを、はいだしょうこさんが調査しました。

まず向かったのは、町のお肉屋さんで、すき焼き用のお肉を買い求めるお客さんが多く、店主によると95%は

「すき焼きのお客さま」

だそうです。

すき焼きが好きすぎる町 マネしたい食べ方がてんこもり

三田市民が愛してやまないのは

「すき焼き」

です。

お肉屋さんなのに、白菜や豆腐、しらたきなどが勢揃いするほどです。

肉をとろろにつける

食べ方にも独特の文化があります。

肉をつけるのは生卵ではなく

「とろろ」

です。

山の芋は、山芋の一種で三田市の特産品です。

お肉の脂身を余すことなく包み込んで食べられるそうです。

肉巻きおにぎり

すき焼きのお供に欠かせないのが

「肉巻きおにぎり」

です。

お肉を砂糖しょう油のタレで焼き、これを大葉やゴマを混ぜておにぎりにするのが三田流です。

はいださんもいただき、

「すき焼きの味がしっかり付いてるから、いつでもどこでもすき焼きって感じで最高に美味しいです」

とコメントしました。

すき焼きの食べ方

すき焼きの食べ方を調査すると、

「とうがん」

を入れる方や

「極ぶとくん」

を入れると言う方がいました。

また、和風ステーキ店のまかないでは、すき焼きの汁にパスタを絡ませ、生卵とチーズを加えた

「すき焼きカルボナーラ」

をいただくそうです。

すき焼きが好きすぎる町 達人に教わるアレンジレシピ

アレンジすき焼きの達人がいると聞きつけ、訪ねたのはケーキ屋さんでした。

世界的パティシエの小山進さんに家庭でのアレンジ術

「パティシエ流 すき焼き」

を教わりました。

パティシエ流 すき焼きの作り方

生クリームとビールを使います。

  1. 特製ダレで肉を焼きます。
  2. 焦がししょう油のようにして旨味を野菜にも移します。
  3. ここで生クリームを昆布だしと合わせて割下にします。
  4. 鍋に回しかけて入れます。
  5. 生クリームにより、甘じょっぱさに加えてまろやかさもアップします。
  6. 具材が煮えてきたら、仕上げにビールを肉にかかるように入れます。

肉が柔らかく風味も良くなると信じ、小山家では代々ビールを入れているそうです。

魯山人風すき焼きの作り方

行列の先にあったのは、食肉加工会社の特売イベントでした。

代表の廣岡誠道さんがたどり着いたすき焼きが

「魯山人風すき焼き」

をベースにしたものでした。

  1. かつおと昆布だしで野菜を煮ます。
  2. 煮立たせないのがポイントです。
  3. 煮すぎると旨味が出汁に溶け出してしまうため、ゆっくり火を通します。
  4. 肉はそっと出汁の上に乗せます。
  5. 肉の上にザラメとしょう油をかけます。
  6. こうすることで肉本来の味が際立ちます。

頂いたはいださんは、

「初めて食べたすき焼きです。お肉の美味しさや旨味がメインになってます」

などとコメントしました。

スタジオトーク

大吉さんが

「すき焼き文化すごいですね」

と言い、華丸さんが

「三田だけなんですか?兵庫県全体?」

と聞きました。

新納さんは

「三田って言うと、三田の名前がついたお肉屋さんとかは行列ができたり高級だったりするので。三田は特にだと思います」

などと話しました。

新納さんは、すき焼きをクリスマスやお正月、実家に帰った時に食べるそうです。

三田市では、すき焼き以外の食べ物もすき焼き風にアレンジして食べられています。

「すっきゃきそば」

はソースの代わりに割り下で味付けしています。

温泉卵がいい味を出してくれるそうです。

パンの具にすき焼き風の具を使っているパンも販売されていて、1日50個限定ですが、あっという間に売り切れるそうです。

牛肉とあわせる高級食材

牛肉とまつたけを合わせる高級食材があります。

案内してくれたのはすき焼きが大好きな見野裕重さんです。

まつたけの卸売業を営む見野さんの山で1時間探し、ディレクターさんが

「まつたけ」

を発見し、まつたけ×すき焼きの究極のコラボができました。

ブランド和牛×まつたけをスタジオで試食しました。

華丸さんは

「そりゃね、紅白歌合戦ですよ」

などと述べました。

まつたけ狩りをしなくても三田市内で食べられます。

観光バスで三田市内に訪れる人がいるほど、まつたけのすき焼きは人気だそうです。

セレブな気分になれる豪華フルコース風パフェ

神戸市一帯はスイーツの街です。

芦屋市の最新スイーツは、フルコースのようなパフェです。

グラスの上はバジル、生ハムなどを使用し、前菜のような仕上がりにしています。

メイン層は、フランボワーズのジェラートに求肥、最後は抹茶クリームです。

猫好きは目がくぎづけ ネコざんまいスイーツ

西宮市の店には、全国から愛好家が集います。

全種類ねこ型ケーキです。

飼い猫をモデルにケーキ作りができます。

ねこスイーツはいまや30種以上になりました。

するとネコ好きの客が飼い猫と同じようなスイーツを求めて撮影するようになりました。

SNSで話題となっています。

神戸スイーツの先駆けとは?

今、ちょっとレトロなお菓子が再びブレイクしています。

神戸スイーツの先駆けとも言われる店に取材しました。

瓦型のせんべいは、神戸の港に西洋文化が入ってきた初期にできたお菓子です。

明治期には貴重な卵や砂糖を使って洋風の味を実現しました。

ハイカラせんべいとして全国へ広まりました。

10年後に瓦せんべいの進化版として登場した、おおきいせんべいは、風味はそのままやわらかくしました。

1200年の歴史をもつ能福寺の26代目住職の雲井雄善さん。

やわらかせんべいの魅力にハマり檀家さんにもふるまわれます。

お寺ではチーズをのせて食べたり、アイスクリーム、メープルシロップをトッピングします。

伝統スイーツも今風に楽しむ

新納さんは

「瓦せんべいってすごく有名ですごく硬いんですよ。ちょっと差し歯とれるかなとか心配が。最近やわらかいのが出たよと」

などと述べました。

やわらかせんべいは、他にもバターとはちみつと合わせたり、ぜんざいと合わせたり、フレンチトースト風にしたり、いろんな楽しみ方があります。

スタジオでフランクフルトをサンドしたやわらかせんべいを試食しました。

淡路島の癒やしのロウソク

神戸市から全長約4キロの明石海峡大橋を渡って、はいださんが向かったのは淡路島でした。

森に囲まれた小さな建物を訪ねました。

伊倉さんは、去年東京から淡路島に移住してきたろうそく作家です。

都会の喧騒を離れ、島の自然や四季の移ろいを感じながら創作活動を続けています。

その作品は、伊倉さんが感銘を受けた島の情景がモチーフとなっています。

パウダー状のろうそくは

「銀世界」

と名付けられていて、火を付けると溶けた蝋が海を、周りがキラキラした海面を表しています。

火を消すと水面が凍ったような結晶が浮かびます。

1つのろうそくで様々な表情を楽しめるのが特徴です。

はいださんが心にピンときたのは、透明な蝋に気泡を加えた作品

「星月夜」

でした。

はいださんは思わず歌い出すと、伊倉さんは泣き出し

「私、初めての育児の時におかあさんといっしょをずっと流していて…」

と話しました。

伊倉さんがろうそく作りを始めたのは出産と育児がきっかけでした。

「常に走っているような生活をしている中で、妻でも母でもない自分の時間というのをすごくほしいと思って」

出会ったのがろうそくの世界でした。

灯りを見つめると自然と癒やされている自分に気づいたそうです。

毎日を懸命に過ごしている人たちに

「ほんの少し自分だけの時間を作って欲しい」

と言う思いで作ったのがちょうど10分で消える小さなろうそくです。

伊倉さん自身も、この10分でその日を振り返ったり、子どもとただ火をみつめたり大切な役割を果たしているそうです。

ろうそく作り

伊倉さんの手ほどきではいださんも

「冬」

というテーマでろうそく作りに挑戦することになりました。

  1. まず大小のガラス容器を重ね、その隙間にドライフラワーなどを飾ります。
  2. ガラスとガラスの間に溶かした蝋を流し入れますが、熱いのもあって非常に手こずります。
  3. 竹串を刺して気泡を作ると雪が舞っているに見えます。

はいださんが作った作品紹介しました。

テーマは

「冬のしょうこ(証拠)」

です。

「冬からの手紙」

と言う作品も紹介されました。

大吉さんは

「僕らが知ってるロウソクとは違いますね」

はいださんは

「1回点けて終わりじゃなくてその後の景色もずっと見てられる」

などと話しました。

Twitterでのあさイチで特集した兵庫県への反応

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