今日のあさイチで紹介していた寅年にめでたい植物をまとめてみました。
目次
第1位 サンセベリア あさイチで紹介していた寅年にめでたい植物
- 主な原産地はアフリカのナイジェリアやコンゴ民主共和国の乾燥地帯
- 多肉植物あるいは観葉植物として扱われる
- 葉の間から花茎が出て目立たない小さな花が咲く
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第2位 万年青 あさイチで紹介していた寅年にめでたい植物
有肺類によって花粉が媒介されるという特殊な生態を持つ
古くから中国医学ではロデキシンを含む根茎を強心剤や利尿剤として使っていた
赤い実と緑の葉の対照が愛され、俳諧では秋の季語
観賞用としても古くから栽培され、江戸中期に日本で爆発的に流行し、斑が入ったものや覆輪のあるものなどさまざまな種類が作出された
これらの品種を含む古典園芸植物としての万年青は現在も多くの品種が栽培されている
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第3位 万両 あさイチで紹介していた寅年にめでたい植物
- 高さは1mほど
- 葉は縁が波打ち、互生する
- 花は白色で、7月頃に咲き、小枝の先に散形花序をなす
- 果実は液果で、10月頃に赤く熟し、翌年2月頃まで枝に見られる
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第4位 千両 あさイチで紹介していた寅年にめでたい植物
常緑広葉樹の小低木
茎は直立してまばらに分枝
高さは 50~ 150cm
直径は 1.5cm
樹皮は平滑で緑色
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あさイチで紹介していた寅年にめでたい植物のまとめ
今日のあさイチで、園芸研究家の小笠原誓さんが新春を寿ぐ縁起物植物を紹介していました。
ミニタイプの家庭で気軽に楽しめる松竹梅があるそうです。
歳寒三友という言葉が由来で縁起が良いそうです。
松は不老長寿、竹は子孫繁栄、梅は子を授けるなどの意味を持っているそうです。
福寿草、南天、梛を紹介していましたが、梛には、縁結び・夫婦円満の効果があるそうです。