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北京五輪は女子団体パシュートが熱い

北京オリンピックがもうすぐ開幕しますね。

2月2日のNHKのクローズアップ現代+は、スピードスケートのパシュートの特集でした。

この北京五輪で、日本のスピードスケート女子団体パシュートが連覇を目指します。

ピョンチャン五輪で、日本のスピードスケート女子団体パシュートは、風の抵抗を極限まで減らす一糸乱れぬ隊列で海外勢を圧倒しました。

そして、パシュートには、プッシュ作戦が登場。

大きな変革の波が押し寄せているそうです。

ピョンチャン以降、海外勢は、この作戦を次々導入して好記録を連発しているそうです。

日本も、このプッシュ作戦に挑戦しましたが、大きな壁が立ちはだかったようです。

新作戦でパシュート大革命を狙う

まもなく開催される北京五輪。

スピードスケート女子団体パシュートに出場するメンバーは、

  • 高木美帆
  • 高木菜那
  • 佐藤綾乃
  • 押切美沙紀

の4人です。

団体パシュートは、3人が出場し2チームによる対決形式で行われます。

女子は、2400mを滑り、最後尾の選手がフィニッシュしたタイムで勝敗が決まります。

日本は、連覇を狙っています。

しかし、新たな作戦の台頭によって状況が一変しているそうです。

新作戦で連覇を狙う女子団体パシュート

団体パシュートの最大の敵。

それは、先頭の選手が受ける風圧だそうです。

負担を分散するために行うのが先頭交代です。

この先頭交代をどれだけ素早く行うかがレースを制する大きなカギになってくるそうです。

そして、もう一つのカギが隊列の形。

前の選手の動きに後ろの選手がどれだけ合わせられるかがカギになってくるそうです。

ピョンチャン大会で、日本は、高速の先頭交代と一糸乱れぬ隊列で金メダルを獲得しました。

その後、世界記録も更新し、トップの座をゆるぎないものにしました。

しかし、2年前の国際大会で、アメリカの男子チームが、これまでの常識を根底から覆す作戦を実行したそうです。

後ろの選手が、前の選手を押し続けるプッシュ作戦で先頭交代を一度も行わず、ピョンチャン大会のメダル圏内のタイムをマークしたそうです。

これまでの先頭交代だと先頭の選手が後方にまわると0.2秒のタイムロスが生じていましたが、プッシュ作戦だとタイムロスを減らすことができると考えられるそうです。

負担のかかる先頭は、後ろの2人がプッシュすることで推進力を加えていました。

昨季は、女子にもプッシュ作戦が広まり、5秒近くタイムを縮めるチームも現れたそうです。

日本に立ちはだかるプッシュ作戦の問題点

急激に上がる世界のレベル。

そこで、日本もプッシュ作戦のチャレンジを決めたそうです。

しかし、プッシュ作戦だと、選手間の距離が縮まります。

そのため、少し足元が乱れただけで接触が起きてしまうのだそうです。

接触をおそれて足元に気を取られると、今度は、プッシュする手に集中できなくなるという問題が起きて来るそうです。

日本の秘策は手つなぎと先頭交代

どうすればプッシュ作戦を成功させられるのか。

日本は、この課題を克服する秘策にたどり着きました。

去年10月、日本は手をつなぐことで、手に気を遣わず安定してプッシュできる新たな作戦に挑んでいたそうです。

手つなぎ作戦は、去年12月のワールドカップでさらなる進化を遂げました。

より速いタイムを目指して先頭交代を1度だけ交えたハイブリッド作戦で、5周終了時は世界記録より速いペースだったそうです。

しかし、直後に先頭が転倒しレースは最下位に終わったそうです。

それでも選手たちは、手つなぎハイブリッド作戦に手応えをつかんでいたようです。

女子団体パシュートの新作戦を徹底分析

女子団体パシュートの新たな作戦について、クローズアップ現代+ではスタジオで解説しました。

田畑真紀さんは、

「かなり難しいと思う。選手は間隔を研ぎすまさないと接触してしまう可能性がある。手つなぎをすることによって相手の動きが感じられ安定し速いスピードにつながる。コロナの影響で海外レースがない中、油断できない状況」

と語りました。

日本のライバルとなるのはオランダとカナダです。

田畑さんは

「個の力が強く、カナダのイザベル・ワイデマン選手は188cmで壁となることでチームが最大限に力を発揮できている」

と語りました。

女子団体パシュートの連覇のカギとなる4人の役割

北京五輪前最後となる実践は、高木美帆選手にとって自らの役割を再認識させられるレースになったそうです。

手つなぎ作戦を使った日本は、ミスなく滑りきったもののトップに1秒近く差を付けられ2位に終わりました。

世界記録に迫った前回に比べると、ラップタイムは5周目まですべて落ちていたそうです。

高木美帆選手は、自分の序盤のスピードをさらに上げる必要があると語りました。

レース中盤で先頭に上がる高木菜那選手は、ペース配分が重要な役割となります。

アメリカでの転倒は、自身の体力が最後までもたなかったことが原因だと考えていました。

高木菜那選手の体力を温存するために、カギを握るのは自分だと佐藤綾乃選手は考えているそうです。

4人目の押切美沙紀選手は、2レースを行う2日目の準決勝で出場して力になれれば、1人を完全に休ませることができ、決勝に向けてチームの力を温存できると考えているそうです。

女子団体パシュートの連覇のカギを握るのはチーム力

パシュートの出場が有力視されている日本・オランダ・カナダの3選手の1500mを足す、と直近のW杯で3戦全勝しているカナダは、日本より8秒近く遅いタイムとなっているそうです。

つまり、個人の結果がそのまま反映されるわけではないと言うことです。

この日の練習では、北京入りして初めて隊列を組んで行う本格的な練習が行われました。

パシュートは、12日に準々決勝、15日に準決勝・決勝が行われます。

まとめ

女子団体パシュートには、是非、連覇を達成して欲しいものです。

今、開催を待つ北京五輪。

女子団体パシュートが熱いようです。

Twitterでの女子団体パシュートへの反応

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