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アウトドア 車中泊

オートキャンプ場で楽しむデイキャンプ

オートキャンプ場でのキャンプも楽しいものです。

でも、泊まりのキャンプは経験が無いし、ちょっと不安という人もいるはずです。

初めてのオートキャンプ場を楽しむならデイキャンプから始めてみるといいでしょう。

重要なのは場所選びです。

トイレや水場、そして車の乗り入れ、横付けができるのが有料のオートキャンプ場です。

最初から、道具を揃える必要はありません。

道具はレンタルもできますから、予約の際に、レンタルできる道具を聞いておくと便利です。

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オートキャンプ場

まずは情報収集しましょう。

そのキャンプ場によっては、予約制ではなく先着順というところもあったりします。

デイキャンプですから、テントは必要ありません。

でも、ターブとテーブル、イスはあったほうがいいです。

ターブは日よけにもなるし、キャンプ気分を盛り上げてくれます。

駐車スペースのあるRVパークや区画サイトなら荷物の移動もしなくて済みます。

それに架電が使えるAC電源も。

料理キャンプならバーベキューグリルやツーバーナーをレンタルできるところを選びたいですね。

気軽にという考えがデイキャンプを楽しむコツです。

焚き火

キャンプに欠かせない焚き火。

直火禁止ですが、焚き火台を使えばOKというところも多いです。

但し、火の扱いや始末には充分気をつけてください

市販のレンガでカマドを組んで焚き火というのもいいですね。

ターブの下をキッチン兼リビングにすれば、理想のデイキャンプシーンの完成です。

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河原

日本は河川の国って言えるほど河原がたくさんあります。

車の乗り入れができる河原を発見すると、むくむくと湧きあがるアウトドアごころ。

でも、川の急な増水で中州に取り残されるなどの危険も潜んでいることわ忘れないようにしましょう。

それと支流の小さい河原の場合、私有地ということもあります。

看板や立て札に充分気をつけてください。

一番良いのは、キャンプ場として整備されていて、管理人さんが常駐しているところです。

そんなところだと、トイレや水場もあるので安心です。

河原は、日差しが強いので熱射病に気をつけてください。

河原の天然石でカマド

河原の天然石でカマドを作ってのバーベキューもいいですね。

鉄板の大きさに合わせてカマドを作り、隙間は小石で埋めて行くようにするのがコツです。

山用ガスコンロ

炊飯場所の無いところでの料理に便利なのが山用のガスコンロです。

お湯を沸かしてレトルトを温めるだけでも、キャンプ気分が盛り上がって楽しいですよ。

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バーベキュー場

公園の中にあるバーベキュー場は、親子連れやアウトドアを始めたばかりの入門者に向いています

その場所にもよりますが、カマドが常設されていたり、道具や材料も全部用意してくれる設備の整ったバーベキュー場もあるので、手ぶらで行けることもあります。

ただ、公園の中ですから、駐車場から歩くことが多いので、荷物はパッキングを考えましょう。

さらに特に都市部はカラスが多いですから、食材は散らかさないように気をつけて、ゴミは持ち帰るなどのマナーをしっかり守って利用しましょう。

事前予約は必須です。

インターネットでの予約を受け付けているところもあります。

都市型公園の常設バーベキュー場は、アクセスもよくて、設備が整っているため人気が高く、なかなか予約が取れないことが多いです。

狙い目としては、平日、それもシーズンオフの平日が狙い目です。

市民限定のバーベキュー場

市民限定で一日一組だけ。

カマドと道具が常備。

後は自力でどうぞという、まるで市中の隠れ家のようなバーベキュー場もあるようです。

 デイキャンプの準備とセッティングの仕方の記事

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