頭の中が車中泊でいっぱい!
妄想が激しいなってきたアラ還おやじです。
頭ん中では、車中泊のスペシャリストです(笑)
さて、今日は、快適な車中泊を過ごすためには、どんなふうに計画したらよいのか調べてみました。
自由気ままに旅を楽しめる車中泊をより快適に過ごすには、やっぱり計画が必要なんじゃないでしょうか。
距離設定が無謀!?無理のない計画を!
基本、せっかくの車中泊ですからある程度の長距離に挑みたい!
でも、長距離ってどのくらい?
100㎞?200㎞?
距離感なんて、人それぞれ。
その人によって違います。
100㎞でも長距離と感じない人もいれば、半分の50㎞でも長距離と感じる人もいるはずです。
ですから、敢えてこれが長距離と決めるのであれば、1泊以上しないと行きづらい距離としておきましょう(笑)
実際、どのくらいの距離を目安として計画を立てるのが無難なのでしょうか?
道路状況や天候にもよりますが、高速道路中心であれば、だいたい350㎞程度。
一般道路中心であれば150㎞程度が無理のない距離なのではとアラ還親父は考えました。
車に乗りっぱなしというわけにもいきません。
途中、トイレ休憩や食事休憩も必要になってくるわけですからね。
で、色んな方法で調べてみたら、高速道路中心で500㎞、一般道中心で250㎞程度という意見が多かったです。
一日の運転時間を5~6時間として、トイレ休憩や食事休憩を見込んでとなれば・・・
高速道路中心で500㎞、一般道中心で250㎞程度って長過ぎね?
と思うのは、アラ還親父だけでしょうか?
いずれにしろ、自分の体力、道路状況、天候を考えた上で、無理のない距離設定が正解なのではとアラ還おやじは考えます。
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欲張るな!目的や場所を絞りこめ!
確かに、車中泊の旅の魅力は自由気ままさにあります。
だからといって、全くの無計画というのは本当に楽しめるのか?と思うのはアラ還おやじだけではないはずです。
自分なりの趣味を持っていて、その趣味関係をまわるとかであれば別でしょうが、大概はそうじゃないはず。
大概の人は、名所巡りという感じのはず。
となれば、やはりある程度でも計画を立てて行動しないと、結局は、欲張り過ぎて、極端な話ねどこにも寄れなかった、どこに寄っても時間が足りなくて楽しめなかった。
ということにもなりかねません。
だから、欲張らずに、ここだけは見ておきたい、行っておきたいという場所や目的に絞り込んだ方が楽しめます。
季節や場所に合わせて最低限の準備を
楽しい車中泊も最低限の準備を忘れたら、悲惨なことになることもあります。
例えば、暑さ対策や寒さ対策。
特に、冬であれば、車中対策だけではなく、冬用タイヤの準備なども必要です。
車内で眠るには、基本エンジンはストップです。
何故なら、周囲への迷惑を考えなければならないし、環境への悪影響にもなります。
また、冬場だと車が雪に埋もれて一酸化炭素中毒になることがあるからです。
それに、寝ている間にアクセルを踏み込んでエンジンの回転数が高くなって車両火災を起こす危険性もあります。
ですから、車の冷暖房は使えません。
寒さ対策の基本は毛布です。
寒さの酷いところに行くなら、羽毛布団を持参することもおすすめです。
高地の場所や、北海道なんかであれば夏場でも朝方の冷え込みが強かったりしますから毛布は持って行った方がよいです。
逆に、暑さ対策の基本は窓を少し開けて風通しをよくするということですが、蚊などの虫対策が必要です。
季節や場所に合わせた最低限の対策は絶対に必要です。
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絞り込む目的は色々
目的地などを絞り込むのも、車中泊の楽しみの一つです。
有名な観光地や温泉地に向かうだけじゃなく、市場や朝市などでの買い物、郷土料理やご当地グルメを楽しむ、花やその季節にしか見られない旬の風景を楽しむ。
色んな目的があって、どんな目的に対応できてしまうのが車中泊とアラ還おやじは思いました。