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日記

クレイジージャーニー!アリを愛するアリコレクター登場!

昨日のクレイジージャーニーでやってたアリをまとめてみました。

今回は、アリの島田さんに密着していました。

26年間365日アリを観察し続ける島田拓さんの観察対象となっているアリは、地球上には1万種類以上いると言われる最も身近な昆虫です。

島田さんは2001年に日本で初めてアリ通販専門店

「Ant Room」

を開業し、飼育ケースが新聞で取り上げられるほど大ヒットしました。

島田さんの長男である永久くんは、

「アリもポケモン好きでポケモン捕りながらアリを探している」

などと話しました。

島田さんは、オーストラリアへレアなアリを探しに向かいました。

クレイジージャーニー 世界のアリ図鑑完成へ!激レア昆虫探しの旅

オーストラリアへとやってきた島田さん達。

島田さんは、

「見たいアリはたくさんいるが特にツムギアリとキバハリアリを見たい」

と話しました。

早速ジャングル広がる北部へと向かいましたた。

ちなみに島田さんは、

「オーストラリアは2回めで、初めてのオーストラリアは新婚旅行で、ちゃんとは探してはいないが奥さんを置き去りにして探しに行ったことはある」

と話しました。

移動開始から2時間で目的地である世界最古の森林地帯

「デインツリー」

へと到着しました。

まずはロッジ周辺の森を捜索しました。

まず見つけたのはアシナガミツアリで、島田さんは早速撮影をしました。

さらにアギトアリを発見しました。

クレイジージャーニー アリ界のエメラルドと世界一危険な殺人アリ探し

「アギトアリの巣から新種の可能性があるダンボ虫を発見した」

と説明しました。

本当に新種かは、詳細な調査が必要だそうです。

そして1時間撮影し移動しました。

これまで観察した時間で最長は11時間だそうです。

その後トゲアリなどに遭遇しますが、お目当てのアリは発見できず、別のスポットへと移動しました。

ツムギアリ

ターゲットをツムギアリにしぼり、平原で捜索しました。

すると交尾中のオオヒキガエルや23.4cmの幅がありそうなヘラクレスサンなど他の生物を発見し島田さんは大興奮でした。

肝心のツムギアリを探し7時間が経過すると、思っていた場所より低い場所に巣があり、発見することができました。

ツムギアリはアゴの力が強い他、蟻酸という毒も吐き、そして葉と木の橋役になりチームワーク能力も高いアリです。

そして巣は糸を紡ぎ作る習性があり、それが名前の由来となっています。

ツムギアリは見つけましたが、女王アリの姿はなく女王を探すため脚立などを使って高い位置を確認し、2時間後に直径30cmの巣を回収することに成功しました。

大きなツムギアリの巣を発見し回収して中を確認しました。

しかし、中には女王アリを発見できず断念しました。

巣を戻しロッジに戻ろうとすると女王アリが発見されました。

雨季の時期に女王アリが飛び立ち、オスと交尾し新しい巣を作ります。

この女王アリは高い場所を探している状態で、稀なケースだそうです。

クレイジージャーニー 見た目がカッコいいアリBEST3

島田さんは巣の中にいる成熟した女王アリを見て、

「今回発見した女王アリは若い個体である」

と話しました。

そして島田さんが考える見た目がかっこいいアリとして、

  • 3位ホンウロコアリ
  • 2位グンタイアリ
  • 1位キバハリアリ

と発表しました。

クレイジージャーニー 世界一危険な猛毒&殺人アリ探し

午後9時、夜も森の中でアリを探しました。

まず遭遇したのはウンカと言う生物でセミに近いそうです。

さらにセミが羽化をしているのを発見し、オオジョロウグモやシロスジカミキリなどを見つけますが、キバハリアリは見つりません。

捜索中スタッフがワニの置物に驚くアクシデントがありましたが、午前4時まで捜索するも見つからず、この日の捜索は終了しました。

翌日、話を聞きに昆虫館に向いました。

デインツリー昆虫館の二代目館長のダンさんによると、

「最近もこの近くで見た」

と話します。

島田さんはお礼にアリ図鑑をプレゼントしました。

そして発見した場所に案内してもらいましたが、実はアギトアリでダンさんの勘違いでした。

ポイントを移動しているとヒクイドリを発見しました。

ヒクイドリは世界一危険な鳥としてギネス世界記録にも記録され、ヒクイドリで亡くなった人もいるそうです。

再び夜のジャングルを探すも見つかりませんでした。

最終日、森の奥を探します。

森の奥地では棘が生えた木々があり、スタッフに刺さり痛がりました。

さらにスコールが降り捜索時間を削ります。

すると島田さんのアリ愛が実を結びキバハリアリを発見しました。

キバハリアリは猛毒を持ち、ギネス世界記録にも世界一危険なアリと掲載されています。

キバハリアリの撮影準備をしているとヒクイドリも現れ、じっとする島田さんとスタッフ達。

ヒクイドリが去ったところで撮影をしました。

「キバハリアリについて全体的に細長いや目がとても良いと言う特徴を持つ」

と説明しました。

Twitterでのクレイジージャーニーでやってたアリへの反応

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