本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 芸能スポーツ関連

クローズアップ現代で坂本龍一を偲んでいた

 

昨日のクローズアップ現代は、坂本龍一さん特集して偲んでいました。

坂本龍一は最期まで音楽と共に

生前の桑子真帆さんは、坂本龍一さんが愛したNHKの509スタジオを訪れました。

そのスタジオの響きが非常に素晴らしかったため、坂本龍一は何度も演奏を行いました。

しかし、病気のために長時間の演奏ができない状況であったため、収録は1日に数曲ずつ8日間にわたって行われました。

この様子を間近で見ていた佐渡岳利さんによれば、坂本龍一さんがピアノに向かう姿は今も忘れられないそうです。

坂本龍一さんは自身の音楽人生の軌跡を辿ることができる13曲を選び、コンサートのために演奏しました。

坂本龍一さんが追求したのは、ピアノ1つで自分自身の音を表現することでした。

坂本龍一さんが26歳の時に細野晴臣さんや高橋幸宏さんと共に結成したYMOが、コンピューターやシンセサイザーなどを使って新たなジャンルを開拓する中で生み出した曲、東風を半世紀後に、自身の人生の集大成としてピアノで表現しようとしました。

坂本龍一さんの音楽は次の世代へ

東日本大震災以降、東北を頻繁に訪れていた坂本龍一さんが子どもたちと結成した東北ユースオーケストラ。

その活動の一つが、2017年に放送された

「クローズアップ現代+」

で紹介され、子どもたちと携帯電話を使ったユニークな試みをする映像が残されていました。

坂本龍一さんは、音楽の持つ自由さを若い世代に伝えることを目的としていました。

坂本龍一さんはインタビューで、

「あの子たちを見ていると日本の将来はもしかしたら大丈夫かなっていうね、気になるぐらいにとてもそこには希望がある気がする」

と語っていました。

Twitterでのクローズアップ現代で特集した坂本龍一の話題

-Twitterまとめ, 芸能スポーツ関連
-, ,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?