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【カズレーザーと学ぶ】新時代を生き抜くための金銭感覚を磨け!

昨日のカズレーザーと学ぶでやってた新時代を生き抜くための金銭感覚をまとめてみました。

金融不安 物価高から大事なお金どう守る? アメリカ発の金融不安の日本への影響は?

大槻奈那教授は、経営破綻したシリコンバレー銀行について、

「預金者の大企業の社長らがSNSで通じ合い、一斉に預金を引き上げた」

などと説明しました。

SNSによって銀行が破綻にまで至った初めての事例とも言え、専門家にとっても驚きだったそうです。

ヨーロッパでは投資銀行の経営が悪化し、スイス最大の金融機関によって買収されました。

こうした中、3月22日、FRBは政策金利の0.25%利上げを発表しました。

大槻教授は、

「利上げは事前に予想されていたので、仮に上げなければ何かを隠蔽していると受け取られかねないと懸念し、利上げした可能性」

を指摘しました。

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済が浸透しつつある中、現金の流通量も増加しています。

大槻教授によると、戦後長らく国から貯蓄を推奨され、学校では児童・生徒が銀行業務などを経験することで貯蓄の意識が向上しました。

好景気もあって給与も増え、預金金利はピーク時に7%に達しました。

しかし、景気悪化とともに金利が低下し、銀行も相次いで経営破綻しました。

タンス預金の方が安全と言う認識が広まりました。

大槻教授は、

「日本経済、社会にとってデメリットだ」

と指摘しました。

金融不安 物価高から大事なお金どう守るのか

物価高と言うのはお金の価値が下落することを意味し、景気に左右されます。

大槻奈那教授は投資、資産構成を考えるべきと提言し、

「初心者は価格の変動が少ない金、債権に予算の60~70%、30~40%は株式に振り分けるのがいい塩梅」

と語りました。

斉藤慎二さんは、

「1つの株式に資産を集中させるべきか、多分野に手を出すべきか」

と質問しました。

すると、大槻教授は後者を勧めました。

若い人ほど後で巻き返しがきくからとリスクを取るべきで、アメリカでは一般的な考えだそうです。

芝大輔さんは教授が投資、資産形成を

「スパイス程度に夢を買う」

と表現したことに感嘆し、カズレーザーさんは、

「どの株を買えば?」

と尋ねました。

キャッシュレス時代のムダ遣いをどう防ぐ?

犬飼佳吾准教授は将来のデジタル社会で新たな通貨の開発に役立つ研究をしていて、文科省の学術変革領域研究に選ばれています。

まず、犬飼准教授は、

「現金、クレジットカードとで支払額に1.7倍の差がある」

と話し、結婚指輪をアマゾンで購入したともしげさんは、

「分割払いも可能なことから、財布の紐が緩くなるのも納得だ」

と話しました。

マサチューセッツ工科大学による調査

マサチューセッツ工科大学ではクレジット払い、現金払いとで脳の活動に違いがあるか調査し、クレジット払いでは線条体に反応が見られました。

快楽を覚えた時に活発化しますが、クレジット払いでは常習性薬物レベルだったそうです。

お金を失った際に見られるネガティブな反応も、現金払いより小さかったそうです。

犬飼准教授は課金、投げ銭トラブルに言及し、女子高生が両親のカードを無断使用し、動画配信者に700万円を投じたケースを紹介しました。

中国では未成年の投げ銭が法的に禁止されています。

犬飼准教授は、お金に触れることで価値を体感すると言う方策を紹介し、斉藤慎二さんは給料が現金で手渡されていた当時を懐かしみました。

投げ銭をするにしても、後々になって後悔しないよう、最初から気をつけるべきです。

大槻教授は、

「フルキャッシュレスと言う未来の到来」

を話し、カズレーザーさんは、

「未成年者がキャッシュレス決済しにくいシステムの開発など、環境整備が必要と感じる」

と話しました。

ギャンブル 衝動買い 浪費癖の脳はどう違う?

藤原寿理助教は、

「ギャンブル、浪費癖のある人は脳の仕組みを知るべき」

と提言しました。

藤原助教は神経伝達物質のドーパミンについて、

「ポジティブな経験をすると脳内で産出され、シナプスが強化されていく」

などと説明しました。

カズレーザーさんは、

「お金を使うことは毎回、成功体験するようなもの」

と語りました。

幼少期の金銭感覚は大人になっても継承され、ともしげさんのように自由に遣えた経験は抜けないそうです。

また、実験により、お金を損失すると、脳内で物理的な痛みを感じる部分が活発になります。

一方、得をした時でも脳内で活動する部分もあります。

藤原助教は、

「お金が無い、貧しいなど、お金のポジティブな反応が少ないことは心にとって良くない」

と語りました。

カズレーザーさんは、

「自分が競馬で負けたら気落ちするが、斉藤慎二が自分以上の金額を溶かしたら喜ぶ」

と話し、藤原助教によると、前頭前野で活発が見られたそうです。

斉藤さんは、

「粗品が大金を失ったニュースを見ると、多少なりとも溜飲が下がる」

と話し、カズレーザーさんは、

「アイツは全員を安堵させてる」

と語りました。

福原助教は粗品さんを生きる教材と表現し、

「損失から目をそらさない。損は損だと認識するべき」

と語りました。

さらに人は選択したことに価値を見出すため、愛着、無駄遣いに繋がるそうです。

福原助教は、

「選択肢が多いと衝動買いしてしまうが、選択肢が多すぎると脳内で痛みを感じ、店側、ディーラーにお任せしてしまう」

と言うケースを紹介しました。

選んでいるつもりが、潜在的に選ばされてしまうそうです。

カズレーザーさんは、

「我々は大変な時期に生きてるなと思います」

と語りました。

Twitterでのカズレーザーと学ぶでやってた新時代を生き抜くための金銭感覚への反応

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