小室圭・眞子夫妻 2月の試験に落ちると日本に強制送還

2022年2月は、絶対合格しなければアメリカで働けない現地事情があるそうです。

小室圭さんのNY司法試験不合格

10月26日に結婚し、新生活を始めた小室眞子さん・圭さん夫妻。

日本時間の10月29日、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験委員会が合格者の一覧をホームページで発表しました。

しかし、その中に小室圭さんの名前はなかったわけです。

今回のニューヨーク州の司法試験は、7月にオンライン形式で行われ、受験者数は9227人だったそうです。

全体の合格率は、63％で、初めて受験した人の合格率は、78％だったそうです。

不合格を分析

ニューヨーク州の弁護士資格を持つリッキー徳永さんが、今回の小室さんの不合格の原因について分析したようです。

リッキー徳永氏の分析

1つは、もちろん英語力は結構ネックになるかもしれません。

ましてや日本の大学で法学部ではない学部で勉強していて、いきなりアメリカに留学して、英語力+基本的なアメリカ法の知識が3年間でそこまで達するかというと、結構そこはハードル高いです。

実際、日本人をはじめとした留学生の合格率は、50％を切るそうです。

小室さんは、現地の大手法律事務所でアシスタントとして勤務していて、2022年2月に行われる次の試験に再び挑戦するようです。

2022年2月は是が非でも合格の現地事情

合格すれば肩書が弁護士に変わり、年収2000万円ほどの収入を得ると言われていましたが、現地の弁護士事情では、資格を取れなかった場合の年収は、600万円程度だそうです。

そして、小室圭さんは、2022年2月の試験は、働きながら再チャレンジすることになります。

収入面だけではなく、勉強時間をどう確保するのかも大きな課題になってきます。

ニューヨーク州弁護士資格を持つ国際弁護士樋口一磨氏は、

「アメリカでもあるしドライな点もあるから、可能性としては「（司法試験に）受からない人はもうやめていただいて結構です」と言われる可能性もゼロではないと思う。」

と語ります。

樋口さんによると、小室さんは、大学卒業後も1年間はアメリカに滞在して働くことができますが、それも2022年5月までなのだそうです。

その後は、就労ビザを取得しなければならないため、2022年2月の試験には、どうしても合格する必要があるそうです。

ネットでの小室圭さんの不合格への反応

引用元: ・【血涙速報】　小室圭・眞子夫妻さん　2月の試験に落ちると日本に強制送還らしい [626680893]