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アウトドアの季節が近づいてきた!川遊びを楽しむための準備と注意事項

寒い冬も終わりが近づいてきていますね。

それと同時に暖かい季節、アウトドアの季節が近づいてきているわけです。

今年は、お子さんと川遊びを楽しんでみませんか。

さまざまな生き物との触れあいや素潜り、魚捕り

川遊びにもいろんな楽しみ方があります。

ただ、川遊びには思わぬ危険も待ち構えているということを忘れてはいけません

お子さんと楽しく川遊びをするために、事前の準備はしっかりと。

そして、危険な場所などはしっかりとチェックしておきましょう。

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川遊びのための服装とアイテム

川遊びと言っても、川辺で遊ぶのか、川に入って遊ぶのかで服装も違ってきます。

川辺で自然観察するときの服装

川辺での自然観察。

そんなときの服装です。

帽子

日射病を予防するためにつばの広い帽子をかぶりましょう。

長袖、長ズボン

虫に刺されたり、転んで怪我をしないように長袖と長ズボンが基本です。

と言っても、季節や場所のによっては半袖や半ズボンでもOKです。

軍手

落ちている空き缶やガラスの破片、植物の葉や棘などでの怪我を防ぐために軍手は必須です。

長靴

長靴を履いていると滑りづらくなりますから、浅瀬程度であれば川に入っていくこともできます。

川に入って遊ぶときの服装

川辺での自然観察と違い、最初から見ずに入ることが条件です。

濡れても大丈夫な服装をしましょう。

ライフジャケット

万が一、溺れそうになっても水面に浮いていることができます。

水場での遊びでは必須の定番アイテムです。

ゴーグル

川の中を覗いて、水中の生き物を観察するのに便利です。

シュノーケルとセットだとさらに便利さが増します。

リバーシューズやサンダル

出した足をしっかりキープできたら、もう片方の足を出すのが川歩きの基本です。

このときに、川の中の石や岩はコケなどで滑りやすいです。

できれば、リバーシューズやサンダルを履いた方が安全です。

海水パンツなどの水着

身体にフィットするパンツよりもゆったりとしたパンツの方が動きやすくて川遊びに向いています。

遊び方に合わせて準備したいアイテム

いろんな遊び方がある川遊び。

その遊び方によっては、こんなアイテムを準備すると便利で楽しさが増します。

顔メガネ

水に顔をつけなくても水中を観察できます。

魚籠やバケツ

魚などを捕って、観察するのに便利です。

魚などを捕るときに必要です。

釣りざお

フライフィッシングやルアーフィッシングなどいろいろ楽しめます。

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川遊びで注意すること

川で安全に遊ぶためには、いくつかの注意点を知っておきましょう。

川に入る前や出る前、そして、遊んでいるとき。

いろんなときの注意点を知っておきましょう。

川遊びに出発する前の注意点

川遊びに出発する前にも注意するべきことがあります。

天気の確認

当日の現地の天気だけでなく、前日までの天気や上流域の天気のチェックも大切です。

前日までに上流域で雨が降っていた場合、川が増水している危険があります。

周辺の病院や警察署の場所を確認

緊急事態がないとは限りません。

万が一のときに、迅速に対応できるように、念のために最寄りの病院や警察署の場所を把握しておきましょう。

一緒に行く人たちの体調を確認

現地で病気になったり、水に浸って体調を崩してしまったら周りにも迷惑をかけてしまいます。

身体の調子を確認して、無理をしないようにしましょう。

川に入る前の注意点

川に入る前にしっかりと知っておくべき注意点です。

川や川辺の状況を確認

安全な場所と危険な場所はしっかりと区別して、危険な場所には絶対に立ち入らないようにすることが必要です。

水の量や水の濁り、流されているものなどを確認して、異常があれば川に入らないようにしてください。

  • 川辺の危険個所・・・大きな岩の上、草が生い茂って士会がきかない場所、人気のない場所
  • 川の中の危険個所・・・苔のついた石、深みのある場所、流れが急な場所

危険を示す掲示板の有無を確認

ダムの放水など、川のそばには危険を示す掲示板が多いです。

掲示板があったら、書かれている注意事項には、必ず従ってください

川遊び中の注意点

川遊び中は、次のことに注意して遊びましょう。

崩れそうな斜面には近付かない

土砂崩れは思いがけない場所で起こります

見た目にもろそうな斜面や岩の近くには、絶対近づかないようにしてください。

天気が悪くなったらすぐに岸に上がる

鉄砲水で流される危険がありますから、雨が降ってきたらすぐに岸に上がりましょう。

中州で遊んでいるときも、川が増水して戻れなくなることがありますから、必ず安全な岸まで戻りましょう。

ダム放流のサイレンに要注意

川の上流のダムで放流があるときはサイレンが鳴ります

サイレンが鳴ったら、すぐに川んら出てください。

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