今日のあさイチで紹介していた奈良県御所市の名物紫とうがらし。
山からの伏流水と、水はけのいい土壌が栽培に適しているとうがらしだそうです。
また、奈良県御所市の名物紫とうがらしは、日中の寒暖差が大きいため、旨味が増えるそうです。
紫とうがらしは、御所市でしか食べられていないとうがらしで、その生産量は少ないのだそうです。
そんな奈良県御所市の名物紫とうがらしは、ビタミンCや鉄分が普通のとうがらしの約2倍含まれているそうです。
目次
紫とうがらしを使ったレシピ
紫とうがらしを使ったレシピとしておススメなのが、焼いて砂糖醤油で食べることだそうです。
焼いて佐藤醤油で食べると、甘味がさらに増すそうです。
紫とうがらしの肉詰めもおすすめだそうです。
あさイチで紹介のじゃこ入りきのこごはん
秋、きのこのおいしい季節に、じゃこ入りきのこごはんがおススメです。
切った生しいたけ、しめじ、エリンギ、ひらたけを電子レンジにかけ、洗った米にきのこの蒸し汁とちりめんじゃこを入れて炊きます。
きのこの食感を残す為、炊き上がってから混ぜ合わせるのがポイントです。
じゃこ入りきのこごはんの材料 4人分
- 生しいたけ4枚
- しめじ50グラム
- エリンギ50グラム
- ひらたけ50グラム
- ちりめんじゃこ25グラム
- 米2合(360ミリリットル)
- 酒大さじ2
- うす口しょうゆ大さじ2
- みりん大さじ1
- 塩小さじ4分の3
- 食用菊(黄)6コ
- 水適量(炊飯器の2の目盛まで
じゃこ入りきのこごはんの作り方
- 生しいたけは、石づきを切り、4ミリ厚さの薄切りにします。しめじは、石づきを切り、ほぐします。エリンギは根元を切り、3等分します。ひらたけは石づきを取り、手で裂きます。
- 1を耐熱容器に入れ、酒、みりん、うす口しょうゆを入れて軽く混ぜ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジ600Wで4分間かけます。
- 2をザルに入れて、きのこと蒸し汁に分けます。
- 洗った米にちりめんじゃこ、3の蒸し汁、塩を加え、炊飯器の2の目盛まで水を足し、普通に炊き上げます。
- 炊き上がったら、3のきのこと食用菊(黄)を加え、約2分間蒸し、茶碗に盛ります。
あさイチで紹介のきのこのマリネ
きのこは、マリネ液でサッと煮て、きのこのマリネにすると美味しいです。
冷蔵庫で3,4日間は保存できて、料理の付け合わせなどにつかえる便利な一品です。
きのこのマリネの材料 作りやすい分量
- 生しいたけ4枚
- しめじ50グラム
- エリンギ50グラム
- ひらたけ50グラム
マリネソースの材料
- オリーブ油カップ4分の1
- 白ワインカップ4分の1
- にんにく(つぶす)1かけ分
- レモン汁大さじ1
- ローリエ1枚
- 塩小さじ2分の1
- 黒こしょう少々
きのこのマリネの作り方
- 生しいたけは、石づきを取り、4ミリ厚さに切ります。しめじは、石づきを取り、ほぐします。エリンギは、根元をを切り、3等分します。ひらたけは石づきをと取り、手で裂きます。
- マリネソースの材料を鍋に入れ、中火でひと煮たちさせたら、1を入れて弱火で1~2分間煮ます。
- パセリを散らして盛ります。保存する場合は、冷ましてから容器に移し、冷蔵庫で3、4日間保存可能です。