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カズレーザーと学ぶでAIと明晰夢を見るためMILD法を特集してた

カズレーザーと学ぶで、AIと明晰夢を特集していました。

突然AIから届く解雇通告

AIテクノロジーのスペシャリストである柏村祐さんが講義しました。

AIに爆発的進化を起こしたのは、ディープラーニングです。

2012年にGoogleがネコ認識というディープラーニングの実験をし、素晴らしい成果をあげました。

その実験とは、AIが1000万枚の画像を学習し、自らネコの特徴を発見・認識するというものでした。

進化するAI

膨大なデータから人間には想像もつかない法則性を見つけ出すAI。

マッチングアプリでは、カレー好きの女性×コーヒー牛乳好きの男性、岡山県生まれの女性×福島県生まれの男性といった成婚率の高い相性データなどを導き出しています。

ショッピングサイトや動画サイトのオススメ機能など、さまざまな企業がサービス向上にAIを活用していますが、加速するAI導入が人間と摩擦を起こすこともあります。

過去には、AIが人事評価を行ったことで、労働組合が企業に抗議し、訴訟を起こす大騒動になったこともあります。

さらには、アメリカの大手IT企業では、人間を介さずAIから解雇された事例もあるそうです。

AIは、公平かつ効率化できると、就職面接や試験での導入が進んでいます。

世界800社以上で採用されているAI面接

「Hire Vue」

では、声の抑揚や話の内容から企業の優秀な人材と比較評価します。

全国民に点数をつけるAI監視員

中国に精通する千葉大学の客員准教授でジャーナリストの高口康太さんは、人工知能を搭載した監視カメラの設置台数が2億を超えると話しました。

カズレーザーは、中国で無人コンビニができた際、様々な万引きの手口を映像に収め、知見を集めて行ったと言うニュースを耳にしたそうです。

中国の監視ネットワークに

「天網」

があります。

中国の人工知能天網

中国の14億人のプロフィールを記憶する人工知能天網は、5万人を動員するライブ会場で指名手配犯を検知し、当局に通報しました。

さらに警察が装着するカメラは、犯罪者を0.1秒で特定するそうです。

交通違反者は顔認証により、名前、個人番号などを町中の大型ビジョンに表示されます。

トイレットペーパーの泥棒が多発すると、顔認証によりトイレットペーパーが出てくる仕組みが導入されるようになりました。

カズレーザーは、犯罪の減少に繋がる点において、監視技術は役立つと考え、高口准教授は、日本でも取り入れられる可能性を指摘しました。

また、中国では政府が個人情報を収集し、信用度をスコア化しています。

加えて、アリババの電子マネー決済サービス

「アリペイ」

には個人の信用力を点数化した

「ゴマ信用」

が紐付けられているそうです。

経済的に不安定な人にも金融サービスの利用を支援する

「金融包摂」

の側面もあり、返済すればスコアは上がるそうです。

信用スコアで起こること

街行く中国人に

「あなたの信用スコアは?」

を質問したところ、社会人、女子大生らが見せてくれました。

高スコアだと、レンタル代の保証金がかからない他、住宅ローンが低金利、ビザの取得手続きが一部免除などがあります。

一方、低スコアだと分割払いができず、公共機関の利用に制限がかかったり、両親が低スコアだと子供の進学に支障をきたします。

システムによって品行方正へと繋げる取り組みで、高口康太さんによると、10年前と比べると治安は確実に改善しているそうです。

カズレーザーは、スコアの査定方法がブラックボックスで、公平性が保証されているのかわからないと拒否反応を見せつつ、モラルを共有させて行くという観点では効果的と感じるそうです。

AIが生み出した新たな差別バーチャルスラム

慶應義塾大学の法学者、山本龍彦教授は、アメリカの一部の州では人工知能によって再犯リスクが予測されていると説明しました。

その中で、アフリカ系アメリカ人のリスクが不当に高くなっているそうです。

人種に対する偏見がアルゴリズムに組み込まれているそうです。

アルゴリズムに組み込まれた不当な偏見

人種に対する偏見がアルゴリズムに組み込まれた結果、低スコアとなると這い上がることは難しいそうです。

アメリカのある企業ではもともと、技術職に女性が少なかったがために、AIが女性に不向きな仕事と判断し、採用審査で女性を不当に低く採点した事例があります。

ヨーロッパでは、完全自動の意思決定をされない権利などが認められています。

アメリカでは、AIの開発などに当たり、考慮すべき原則がまとめられているそうです。

高口教授は、

「低い評価をつけられても、改善点を提供してくれるAIの開発も進んでいる」

と話しました。

好きな夢が自在に見られるMILD法

好きな夢が見られるMILD法について解説しました。

松田先生いわく、夢の中にいることを自覚していることを明晰夢と言います。

それを高い確率でみられる方法がMILD法で、極めれば好きな夢が見られるそうです。

明晰夢で面接練習をした女子大生もいるそうです。

MILD法の睡眠実験では、46%の確率で明晰夢を見ていたという報告もあります。

月に1回以上見たことある人は24.7%、1回も見たことない人は41.2%です。

MILD法を学べば、誰でも46%成功したと言う実験データがあります。

また夢は一晩に3~5個見ているそうです。

MILD法のやり方

MILD法のやり方は、夢の中でこれは夢だと気づくことが大事だそうです。

また眠る前に、

どんな夢を見たいか?

夢だと気づく!

と繰り返し思い込むようにします。

  1. 5時間半~6時間を目安にアラームで起きます。
  2. 夢を見ていたら思い出して記録します。

ポイントは二度寝することです。

夢の中で細部を観察し、現実ではあり得ないことに気づきます。

その自覚が生まれると明晰夢になります。

5分以内に二度寝することが最も大切です。

Twitterでのカズレーザーと学ぶで特集したAIへの反応

Twitterでのカズレーザーと学ぶでやってた明晰夢を見るためMILD法への反応

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