ハリウッドスターのトム・ハンクスと妻のリタ・ウィルソンが新型コロナウイルス感染したことを明らかにしました。
トム・ハンクス夫妻は、タイトルは未定ですが、アメリカワーナー・ブラザースが手がける、エルビス・プレスリーの伝記映画の撮影準備のために滞在しているオーストラリアで、新型コロナウイルス感染症と診断されたそうです。
トム・ハンクス本人が、自らのツイッターへの投稿で明らかにしたそうです。
最初、疲労感や体の痛み、寒気、微熱などの症状に気づき、滞在先のオーストラリアで、新型コロナウイルスの検査を受けたところ夫婦ともに検査結果が陽性だったそうです。
トム・ハンクス本人によると、
「医療当局者には守るべき手順がある。私たちハンクス夫妻は検査され、観察され、公衆衛生・安全上必要とされる期間の間、隔離される」
との談話を、書きこんでいるとのことです。
因みに、トム・ハンクスが新型コロナウイルスに感染したオーストラリアでは、これまでに120人以上の感染が確認されているそうです。
やはり、今や新型コロナウイルスは、世界中で猛威をふるっているのが現実です。
その猛威は、ついにハリウッドスターまでも餌食にしてしまったわけです。
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トム・ハンクスの代表作と言えば
トム・ハンクスのの作品は、たくさんありますね。
その中で代表作と言えば、フォレスト・ガンプとグリーン・マイルが挙げられるのではないでしょうか。
フォレスト・ガンプ
フォレスト・ガンプは、1995年の作品です。
フォレスト・ガンプのキャッチフレーズと言えば、実際に作品の中で語られる
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」
というセリフです。
このセリフは、アメリカ映画の名セリフベスト100で第40位に輝いたそうです。
幼い頃から知的障害だったフォレスト・ガンプが主人公の作品です。
グリーン・マイル
グリーン・マイルは、トム・ハンクスの感動大作と言える作品です。
実際には一マイルもない遠い道、つまり、死刑執行の電気椅子までの緑色の通路を意味する言葉が、グリーン・マイルという言葉です。
ファンタジー系ホラーとも言える作品で、原作は、アメリカのモダン・ホラー作家の第一人者スティーブン・キングです。
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トム・ハンクスの妻リタ・ウィルソンの代表作と言えば
トム・ハンクスの妻、リタ・ウィルソンは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の女優でありプロデューサーです。
1999年には、TVミニシリーズのフロム・ジ・アース 人類、月に立つで、ゴールデン・サテライト賞の助演女優賞に輝いています。
そんなトム・ハンクスの妻、リタ・ウィルソンの女優としての作品と言えば、めぐり逢えたら、Dearフレンズ、ジングル・オール・ザ・ウェイ、ストーリー・オブ・ラブ、プリティ・ブライドなどの映画があります。
リタ・ウィルソン主演の作品としては、マイ・ビッグ・ファット・ウェディングがあります。
その中でも、リタ・ウィルソンの出演作品としては、めぐり逢えたらを押す人が多いようです。
めぐり逢えたら
めぐり逢えたらは、1993年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画です。
監督は、ノーラ・エフロン監督でトム・ハンクスとメグ・ライアンのW主演です。
リタ・ウィルソンは、トム・ハンクスの恋愛相手として出演しています。
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