日に日に車中泊へのあこがれが強くなって、妄想が激しくなってきたアラ還おやじです。
もう、youtubeで車中泊動画観まくっています(笑)
ほんと、動画観てると楽しいそうですもんね。
今日は、車中泊のメリットとデメリットについて調べてみました。
自由気ままに旅を楽しめる車中泊。
何か、メリット以外ないんじゃないの?
なんて思ってしまいますが、そこは慎重に見てみましょう。
スポンサーリンク
マイペースな旅が楽しめる車中泊
宿泊場所が決まっていない!
と言っても、ある程度の候補地(駐車場)は調べておきますが(笑)
この宿泊場所が決まっていないと言うことは、非常に楽なわけです。
何故なら、
宿泊場所が決まっていない=スケジュールに縛られない
ということなわけです。
何時までに、ホテルにチェックインしなきゃというような心配をしなくてもいいわけですから。
気に入った場所があったら、時間を気にせずにのんびりできるということです。
自由気ままな旅。
それは、ちょっとした冒険みたいで、それでいて時間にあせらず行動できる。
時間に縛られない旅って素敵だと思いませんか?
車中泊なら宿泊代無料!
基本、車中泊ですから宿泊代がかかりません。
無料です!
と言っても、オートキャンプ場やRVパークを使う場合は利用料金がかかりますから注意してください。
無料!
何とも心地よい響きです(笑)
例えば、1泊2食付き2万円の宿に2人で2泊したとします。
そうすると車中泊だと無料。
8万円の差があるわけです。
ま、食事代が2万円、いや節約して1万5千円だとしても、6万円から6万5千円程度出費を抑えることができるわけです。
この差は、大きいですよね。
その差額分があれば、また別な場所へとでかけることもできるわけですから。
スポンサーリンク
移動時の渋滞を回避
車ででかけると、本当にいやなのが高速道路の渋滞。
めちゃめちゃ滅入ってしまいますよね。
朝出かけたら、高速道路が大渋滞。
ノロノロ、ノロノロ。
途中、サービスエリアやパーキングエリアで食事。
目的地に到着したら午後、それも遅めの午後。
宿へのチェックインもあるし、全然のんびりできない。
なんて経験、あなたもありますよね?
アラ還おやじはあります(笑)
その宿に泊まることが目的ならいいけど、大概は、色んなところを観光してまわりたいと計画しているはずです。
車中泊での旅なら、基本的に渋滞を予測して前夜に出発したり、早朝に出発したりと渋滞を避けて行動します。
渋滞が予測される区間を過ぎたら、目的地近くなんかで仮眠をとったりすれば時間の有効活用になるし、渋滞を避けたおかげでガソリン代の節約にもなります。
これは、行きだけじゃなく帰りも同じこと。
渋滞回避でストレス無しの旅を味わえるのも車中泊のメリットですね。
スポンサーリンク
外での食事も時にはメリットになる
車中泊の場合、食事を簡単に済ませるというパターンが多くなります。
でも、考え方次第ですが、これは旅館の食事と違って食事の幅が広がると考え方もできるわけです。
考えてみてください。
宿に泊まらない分、宿泊代が浮いているわけです。
その浮いた宿泊代を食事にまわせば・・・
そうです!
ちょっと贅沢できちゃいます♪
その土地の季節料理を味わってみたり、郷土料理に舌鼓をうってみたりと。
当然、一泊目は軽めの食事で済ませ、二泊目の食事を超贅沢にということも♪
車中泊は、食事の自由度も高くなってしまうというもは、結構大きいメリットなのではないでしょうか。
車中泊でアウトドア気分
オートキャンプ場での本格的なキャンプ。
それもいいかも知れませんが、車中泊でもちょっとしたアウトドア気分は味わえます。
キャンプの醍醐味って寝る場所の違いや環境の違いのせいか、普段の生活と流れる時間の速さが違うというところなんじゃないでしょうか?
でも、時間の流れる速さという点でいけば、車中泊はキャンプよりも、もっと遅いと言えます。
人によっては、特に夕食後の夜の長さは、
「長すぎじゃね?」
と感じる人もあるようです。
そんな車中泊は、時にはキャンプよりも自然を身近に感じさせてくれることもあります。
スポンサーリンク
車中泊のデメリット
一見して、メリットばかりに目が行ってしまうアラ還おやじですが、冷静に車中泊のデメリットも見てみましょう。
- 安全性の不安
- 寝心地
- 暑さや寒さ
- 場所によってはトイレや水などの不便さ
- 夜が長く感じてしまう
- 虫
- 快適に過ごせる上限
などなど、車中泊のデメリットは意外に多いです。
ま、車中泊を常にしている職業の人たちだと、車を車中泊用に改造している人もいるようですが。
多分、アラ還おやじもそんなパターンになると思いますが、ときどき車中泊をする程度の人であっても、ほんの少しの工夫で、十分快適な車中泊を楽しめるはずです。
デメリットを解決、改善したときの嬉しさも車中泊の楽しみ方の一つではないでしょうか?