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ゲンキの時間が教える!不調や肥満を改善するための代謝UP術6選

昨日のゲンキの時間でやってた肥満や不調を改善する代謝UP術をまとめてみました。

代謝は、体に物質を取り入れて必要物を作ったり、生命活動に必要なエネルギーを作る機能の事で、ダイエットに有効なのが体の熱を上げるエネルギー代謝です。

体重が気になる芸人2人が挑戦した代謝を上げてダイエット大作戦

今回は、最近体重が気になっている小出さんとまとばさんが代謝を上げてダイエット成功を目指しました。

ダイエットには基礎代謝が重要で、臓器や筋肉などが生命活動の為に発する熱の事を指します。

2人の基礎代謝を測定したところ、小出さんが15.95kcal/kg、まとばさんが16.53kcal/kgと二人とも基準値を下回る結果となりました。

骨格筋が低いことが原因とみられ、他には生活習慣の改善などもあげられます。

体重が気になる人の生活を覗き見 代謝UPに重要な生活習慣とは?

基礎代謝UPのために二人の日常生活の習慣を探りました。

朝食を抜いたり、寝起きの悪さから代謝が悪くなっている事が徐々に明らかになっていきました。

代謝が下がり、体温も上がらないため中々起きられず、朝食を抜いていることで更に体温の低下を招いて基礎代謝を下げていると考えられました。

代謝UPに重要な食事の効果!

噛む回数が増えるほど胃や小腸に血液が多く送られ、血流量が増加します。

熱を多く作ることができます。

例えば体重60kgの人が、1日3回1年間ゆっくり噛んで食事をした場合は、早く食べた時に比べて体脂肪に換算すると1.5kg分のエネルギーを多く消費するというデータもあります。

代謝UP生活は、長期間で代謝を上げて確実にダイエットに繋げることがポイントです。

代謝UPに重要な生活習慣

夕食から12時間以上経ったこの日の昼食はとんかつでした。

空腹状態で食べる高カロリーな食事は注意が必要です。

飢餓状態での食事は、次にそうならないよう身体は溜め込む方向に働きがちです。

代謝は上がりにくく肥満へまっしぐらです。

まとばさんの朝食。

卵などのたんぱく質は身体を燃やす材料になるのでおススメだそうですが、タブレットなどを見ながらの

「ながら食事」

は噛む回数が減りがちなのでおススメできません。

朝食べていない方は、卵1個だけでもしっかり噛んで食べることから始めると良いそうです。

時間がない方は、豆乳1杯でもOKです。

二人の身体活動量を見ると、多くの日が部屋の中でネタ作りなどをしながら過ごしています。

ほとんど立ち上がることはなく、椅子に座っているか、ベッドに横になっていると言う状態です。

大切なのは筋肉を使うことです。

ベッドの上での生活は良くありません。

椅子に座る時は、気がついた時で良いので背筋を伸ばして筋肉を緊張させるように意識します。

また、椅子をバランスボールなどにすると意識せずに身体を支える筋肉を使うことになり、身体活動量も上げることができます。

さらに近年では、運動より家事などの日常生活活動が該当する非運動性身体活動によるエネルギー消費が注目されています。

肥満者と非肥満者を比べると、肥満者は歩行なども含めた立位による身体活動が1日平均で約150分少ないと言う報告もあります。

座っている時間が長い方は、立ってできる作業を積極的に行うことがおススメです。

他にも椅子によく座る方は、貧乏ゆすりも体感の刺激になるので良いそうです。

自宅では簡単なストレッチもおススメです。

今回紹介した朝食・咀嚼・バランスボール・貧乏ゆすり・立ち仕事・ストレッチの中から3つ選んで1カ月続けてみて欲しいそうです。

代謝をUPしてダイエット成功を目指しましょう。

代謝低下が引き起こす身体の不調

基礎代謝低下が引き起こす身体の不調を紹介しました。

不眠

まずは不眠です。

実は基礎代謝が低かったまとばさんは寝付きが悪いのが悩みでした。

布団に入っても携帯を触りながら1時間以上過ごすことも多いそうです。

眠る時は、身体の表面から熱を放散し、体温を下げることが睡眠のきっかけになります。

基礎代謝が低い人は反応が起こりにくくなり、寝付きの悪さに繋がっていきます。

冷え性

続いて冷え性です。

代謝が低くて熱をあまり作れない人は、冷え性になりやすいそうです。

免疫力低下

また、代謝が悪いと口や鼻など外気に触れる部分の血流も悪くなり、免疫力が低下します。

風邪など病気にかかりやすくなります。

身体を動かさなくても代謝UPできる褐色脂肪細胞との付き合い方

私達の身体には、運動以外でも代謝が上がる褐色脂肪組織と言うものがあります。

北海道大学の若林准教授に聞くと、

「一般的に脂肪と言われているのは白色脂肪細胞。白色脂肪細胞は脂肪を貯蔵するための燃料タンクのような役割。それに対して褐色脂肪組織は脂肪をエネルギー源として消費して熱を産生する組織」

と解説してくれました。

褐色脂肪組織が活性化すると普通の脂肪を燃料にして熱を作り出してくれるそうです。

寒さや冷たさを感じると交感神経が刺激され、褐色脂肪組織が活性化するそうです。

交感神経を刺激するおススメの食べ物は、生姜・唐辛子・緑茶です。

それぞれに含まれるジンゲロール・カプサイシン・カテキンが腸で吸収される際に交感神経を刺激します。

余分な脂肪を燃やして代謝UPに繋がるそうです。

これらは食べた時に辛さなどの刺激を感じる必要はなく、量より継続して摂取することが大切です。

代謝を上げてダイエット大作戦を1か月継続した結果

基礎代謝が基準より低かった芸人二人には、今回ゲンキの時間で提案した代謝UP生活を1カ月間実践してもらいました。

その結果、まとばさんは約0.8キロカロリーUPしました。

1日約51キロカロリー多く燃焼する身体になりました。

小出さんは約3キロカロリーUPしました。

1日約171キロカロリー多く燃焼する身体になりました。

医師は、

「規則正しい生活を心がけるだけでこれだけ改善するのは素晴らしい事」

と話しました。

Twitterでのゲンキの時間でやってた肥満や不調を改善する代謝UP術への反応

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