昨日のクローズアップ現代で、謎のヒグマOSO18を特集していました。
北海道では、4年で65頭の牛がヒグマに襲われ31頭が殺されました。
謎のヒグマOSO18を追う
謎のヒグマOSO18の体長は約2m、体重は約300kgだそうです。
4年で65頭の牛が襲われています。
今年6月、OSO18に関する対策会議が開かれました。
2019年7月北海道標茶町オソツベツで、牛がOSO18に襲われると被害は拡大していいきました。
北海道立総合研究機構は、ヒグマの体毛を分析し、25の現場のうちDNA採取できたのは9か所で、すべて同じヒグマでした。
北海道では、ヒグマが増え1万頭を超えていて、年間800頭が駆除されています。
OSO18は、他のヒグマと違い高度な学習能力があり、そのためワナにかかりません。
また、極端な用心深さで、人間の前に姿を見せません。
さらに、動機が謎で、牛を襲う理由が不明だそうです。
厚岸町営牧場では、OSO18の侵入を防ぐため1000万円をかけて全長23kmの電気柵を設置しました。
今年、これまでわからなかったOSO18の居場所を掴み、移動ルートを2つに絞り込んだそうです。
今年7月、最初の被害は、予想ルート上のエリアで、その後ワナを設置しました。
設置から6日後、2件目の被害が発生しました。
翌朝、牛の死骸がなくなっていました。
沢沿いに設置したカメラにOSO18が映っていて、2時間40分かけて牛を食べ尽くしていました。
2日後、3件目の被害が発生し、付近を捜索するとOSO18が通った痕跡が残っていました。
謎のヒグマOSO18は捕まるのか
OSO18の被害範囲は、縦60km横30kmで、特徴は、高度な学習能力があり、極端な用心深さがあり、牛を襲うと言うことです。
牛を襲う理由について専門家は
「牛から近づくケースがありクマにとっては牛を襲いやすい」
などと話しました。
北海道のヒグマ被害は、人身被害は14名、農業被害は2億4900万円と、共に過去最多です。
ヒグマと人間の共存について
「普通に生活しているクマはそのままでいい」
などと話しました。
Twitterでの謎のヒグマOSO18への反応
謎のヒグマ「OSO18」を追え
毎回思うが、熊被害に対する動物愛護団体の『熊がかわいそう』
最近のドーベルマン窃盗事案での犯人の言い訳『ドーベルマンがかわいそう』
現実の状況と言動のチグハグさ…
活動者の思想の浅さしか感じない。
牛がすごい被害にあっているのに🥶
人間がそのヒグマに襲われることもあるかもしれないし。
現地の人たちは、本当に不安だと思った😭
NHKのクローズアップ現代
「謎のヒグマ“OSO18”を追え!」を見るの忘れていた😭
ヒグマでも異常に知能の高い個体が生まれたりするんやな
杉元組、土方組、師団、囚人達に続く〝第5の陣営〟とも言える羆。金カムファン必見です!
ヒグマ怖い😭
謎のヒグマ「OSO18」を追え!
牛を襲うヒグマ
隣町です。
謎のヒグマoso18
まだ捕まってない😱
件のヒグマOSO18の話をやっている。もはや二瓶さんかアシリパさんを呼ぶしかない!
ヒグマについて解説するゾロが見られる。
山中さんがでてる。
oso18(そのヒグマ個体の通称)めちゃくちゃデカい怖い