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平野歩夢が執念のトリプルコーク1440で金メダルを奪取

北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得しました。

超大技、トリプルコーク1440を五輪史上初めて成功。

2回目を終えて2位でしたが、最後に執念の逆転で悲願の金を掴みました。

北京五輪・スノーボード男子ハーフパイプ

1回目でトリプルコーク1440に成功

1回目で、4回転の中に縦3回転を入れるトリプルコーク1440に五輪史上初めて成功しました。

しかし、最後のエアで着地に失敗しのが響いたのか、得点は33.75でした。

史上最高難度のルーティンに成功した2回目

2回目は、史上最高難度のルーティンに成功します。

トリプルコーク1440をはじめ、1440を3度も入れた滑りを披露。

しかし、得点は、予想外に伸びず91.75点と言う結果に。

この時点では、オーストラリアのジェームズに次いで2位でした。

執念の3回目の滑りで逆転金メダル

3回目、高さ5.5メートルのエアでトリプルコーク1440を決めるなど、再び完璧な試技を披露します。

96.00点をマークし、ジェームズを逆転して金メダルを獲得しました。

Twitterでの平野歩夢への反応

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